こんにちは！
先日、減税党・佐藤さおりさんの、約一千万円にて、トランプ大統領の邸宅へ行く権利を落札の詳細を調べました。
すごいなー！っと感動しきりでしたが、その後、佐藤さんの謝罪動画が公開されました。
何があったのでしょうか？
佐藤さおりさんの魅力、行動力が半端ないことが、逆に問題になってしまった！？
でも、組織や団体で動くときに、ホウレンソウは大事だよね。と思ったり、何が問題になっているのか、一つのユーチューブ動画では分かりにくかったので、Ｘポスト含めてリサーチしてみました。
そして今回は、Ｘポストで山岡鉄秀さんという方の返信において、揉め事が起こっていると発信されていることも分かりました。
では、分かったことを下記、まとめています。どうぞ！
【動画】さとうさおりさん、CPAC参加中の単独交渉に謝罪
減税党のさとうさおりさんが、私財、約1000万円を投じて、トランプ大統領の自宅へ行く権利を落札したとの情報はこちらです。
概要としては。。。なんだか、トランプ大統領の演説を聞く席が、舞台から遠かったので、近くにして欲しいと個別交渉をしたそうなんです。
その行為について、紹介者からお叱りを受けたとのことです。
ただ、紹介者なのか、CPAC-JAPAN（JCU）という団体からなのか、日本政府なのか？
日本側というコメントが分かりにくい点も感じました。
団体のことや、佐藤さおりさんがどのような立ち位置で参加されているのか分からないですが、ユーチューブのコメントでは、佐藤さんの行動力を賞賛する声が溢れていました。
謝罪動画から揉め事へ発展！？ 何があったのか？
謝罪動画から3日後、揉め事になってしまいましたとの動画がアップされました。
Ｘポストでその揉め事がどのようなものだったのか確認できました。
一言でいえば認識の相違となると思いますが、両者のコメントを見る限りだと、認識というよりは事実に相違が生じているようにも感じます。
以下、さとうさんと山岡さんのコメントを並べてみます。
さとうさおりさんのコメント
Ｘのコメントでは、誤解を招いた点の考察や、引き続き佐藤さおりさんを応援するコメントが多くありました。
「私達の定義で」は怪しくなるだけ。 招待という言葉を使って説明を受けたので、そう言いましたで、他の説明不要。文書があればそれを示せば良い。 口頭で言われただけでした。大金払って無理やりお願いしたので、本質的な「招待」から遠かったですと正直に。この程度も教えてくれない参謀は無能。
揉め事をyoutubeで公開するから問題が大きくなるのでしょう。
「招待」「日本側」というこの２つのワードが誤解を生んで騒動に発展した原因だと思います。 さとうさおりさん、これからも応援させていただきますので、頑張ってください。
さおりさん、お互い色々と行き違いがあったかと思います。 一度SNSではなく、山岡さんや饗庭さんと会うかお電話でもいいので、お話をされてみてはいかがですか？ 直接話をすれば誤解も解けると思います。 トランプさんや米国C-PACの皆さんとの今後の関係を考えたら、今のままで良いとは思えません。
さとうさおりＸポストへ返信、JCU・山岡鉄秀の相違とは？
さとうさおりさんのＸ投稿に、CPAC-JAPAN(JCU）の山岡鉄秀さんが返信していました。
JCUの立場として誤解が無いようにと、事実を補足する内容でした。
まずは、さとうさおりさんの事実という最終返信。
山岡鉄秀さんのコメント
最終的なまとめをＸポストにしてくださっていますので、転載紹介します。
○佐藤さんを含むツアー参加者全員、「一律」に同じ参加料金を徴収しています。
○この料金の中には、CPAC 期間中の通常のチケット(⇒ゼネラルチケット)と、２１日のレーガン・ディナーの優遇席が含まれています。
○ゼネラル・チケットよりも高いグレードのチケットが日本側に発行されたのは、登壇者の饗庭と山岡のみです (⇒VIPラウンジに出入りできるスピーカーパス)。他の参加者の誰かが特別に「招待された」という事実はありません。饗庭、山岡以外は全員、同レベルのパスです。
○レーガン・ディナーでは、日本からの参加者がステージ前方に優遇された席次となりました。特別に配慮された理由は、饗庭議長とJCUの長年の信頼関係によるものです。ツアー参加者全員が同等にその恩恵を受けています。参加者の誰かだけが「招待され、政治家に紹介される特典を得た」という事実はありません。
○佐藤さんがシュラップ氏に直談判したことで注意したのは、佐藤さんをシュラップ氏に紹介するように強く饗庭議長に要請したJCU支援者ですが、饗庭議長及びJCUスタッフはそのような事実関係を全く知りませんでした。
○招待とか日本側という言い方が混乱を招いたと思われるので、ここに客観的な事実関係を記しておきます。仮にアメリカCPACのHPから直接買うよりもJCUから買う方が高かったとしても、レーガンディナーでの優遇席のような特典もあり、他の参加者と全く同じ条件ですから、あくまでもチケット購入であり、招待という表現は当たりません。
また、日本側から注意を受けたという表現も誤解を招きます。
マーアラーゴで食事する権利を落札したのは佐藤さん個人の領域です。
○このように事実関係を述べるのは、JCUから招待したり、注意をしたり、謝罪を求めた事実はないのにも関わらず、動画が拡散されて誤解が生じ、多くの問い合わせを受けたからです。
JCUとしてこれ以上関知するものではありません。
JCU・山岡鉄秀は何者？
山岡鉄秀さんとは、どのような方なのでしょうか？
確かに、饗庭さんの通訳という立ち位置で登壇されています。
しかし調べてみると、ただの通訳の方というわけではなさそうです。
一部の実績ですが、海外での慰安婦像の設置計画への反対活動をなさっています。
オーストラリアでの中国人の「静かなる侵略」サイレントイノベーションをご自身の目で見て、その対応を日本に置き換えて発信してくださっています。
山岡鉄秀（やまおか てつひで）プロフィール
昭和40年、東京都生まれ。
中央大卒、シドニー大大学院、ニューサウスウエールズ大大学院修士課程卒。
2014年4月豪州ストラスフィールド市で中韓反日団体が仕掛ける慰安婦像公有地設置計画に遭遇。シドニーを中心とする在豪邦人の有志と共に反対活動を展開。オーストラリア人現地住民の協力を取りつけ、一致団結のワンチームにて2015年8月阻止に成功。現在は日本を拠点に言論活動中。
クルド人問題について、埼玉県川口市のことを明確に説明してくれていて、びっくりしました。
さとうさおりさんの切っ掛けで知ることができました。これから発信情報をマークしていこうと思います。
印象操作？ 「大丈夫、がんばれ！さとうさおりさん」
補足。Ｘポストに、山岡さんに仕返しする？という内容がありました。
どういうことでしょうか？
佐藤さおりさん、大丈夫！
嫌われちゃったかも。。。なんて言わずに、ぜひお近づきされてください。
思い込みで距離を置くと、さらに誤解、妄想が広がってしまいます。
これからも応援しています！
この行動力は、何に増しても長所ですよね。
強みをより発揮できる佐藤さおりチームにますます成長していくことでしょう。
まとめ
減税党さとうさおりのＸ謝罪動画に、Ｘコメント返信のJCU・山岡鉄秀は何者？のまとめ
・佐藤さおりさんは、アメリカで開催中 2025/2/20-22 ＣＰＡＣに参加した。
・トランプ大統領の自宅へ招いてもらえる権利のオークションで、個人的に落札。
・オークションのあったディナーは、参加チケット代に含まれており、佐藤さんの「招待」表現は、認識相違またはミスリードを生む表現であった。
・佐藤さんを叱ったのは、JCU関係者ではなく、佐藤さん推しのJCU支援者。
・トランプ大統領演説での、佐藤さんの前列席は、JCU関係者全員に与えられたもの。JCUのこれまでの功績による配慮を受けた。
・一連のコメント返信された山岡鉄秀さんは、JCU（日本保守連合）議長の饗庭浩明（あえばひろあき）さんの通訳もされたが、単なる通訳業の方ではなく、日本の国士として活動されるジャーナリスト。
佐藤さおりさんの発信密着で、いろいろなつながりや日本の素晴らしい方々を知ることができました。
現時点では、認識相違などが出てしまっているようですが、日本を、そして世界をよくするために、是々非々で力を合わせていっていただきたいと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
認識相違は残っているけど・・・佐藤さおりさんの「トランプ大統領邸招待の落札」記事
