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「石丸伸二氏が嫌い!」立花孝志氏の『石丸幸人党』設立の真意?本当に?

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こんにちは!
NHK党代表の立花孝志さんが、「石丸幸人党」立ち上げと、都議会選挙への立候補を掲げ話題になっています。

「石丸伸二氏が嫌い!」だからとの、Xの投稿にも苦笑いしてしまいますが、本当なのでしょうか?
石丸伸二さんの設立した政党「再生の道」の候補者立候補選定に落ちた方にも、声かけをしているようです。
これはなんだか不穏なにおいがしてきますね。
早速リサーチしてみました。以下どうぞ!

目次

石丸幸人党とは? 立花孝志氏が新党を設立!

2025年3月、NHK党代表の立花孝志さんが、「石丸幸人党」立ち上げをYouTubeなどで発表しました。

この党名は、政治家の石丸伸二氏に対抗していることは、間違いないです。
ユーチューブのなかでもはっきり断言しています。

第1に「公約を掲げていない」政党とは何事か! とのこと。
第2に「法律を尊重しているようにみえない」 とのこと。

確かにそうですよね。
立花氏が、石丸氏に好意をもっていようがそうでなかろうが、この二つは政党としていかがなものかという意見は、うなずけますね。

なぜ『石丸幸人党』?名前の由来と背景

「石丸幸人党」という名前を聞いて、ちょっと変?
党名に名前がそのまま付いているなんて不思議?
政策とか党の方針性が党名に使われることが多いため、やっぱり変に感じます。

ではなぜ立花孝志さんは「石丸幸人党」にしたのでしょうか?

立花さんのXコメントによれば

あまりにもストレートに「嫌い!」と言ってますが。。。

実は石丸幸人さんは、昨年2024年の東京都知事選にも立候補されています。
その時点で、『石丸幸人党』を設立していたのでした。

当時は無名ながら、NHK党のポスタージャック問題で話題になった複数候補の一人としか認識されていませんでしたが、96,000票余りを獲得し、得票数8位に入りました。

その後の解説では、石丸伸二氏に投票しようと思った人の名前認識誤りの得票もかなり含まれたであろうとのこと。

今回は、積極的に誤認識から、正しく認識してもらう作戦のようです。
それが「政策を明らかに公示」するということ。

石丸伸二氏とは?

石丸伸二氏は、元広島県安芸高田市長であり、政治系YouTuberとしても活動しています。
2024年には、安芸高田市長を任期途中で退任し、都知事選へ立候補しました。
物議をかもしましたが、石丸旋風を巻き起こし落選はしたものの第2位の得票数と政治への関心を広げました。

そして2025年には新党「再生の道」を立ち上げ、都議会選への党として挑戦を表明しています。
本人は立候補せず、候補者を募集しており現在1000名近くの応募者から60名に絞り込む予定とのこと。
その強い発信力と独自の政治スタイルで注目を集めています。

今回の「石丸幸人党」の設立は、この石丸伸二氏の影響力に対抗したものであることは確かなようです。

立花孝志氏と石丸伸二氏の初対面のやりとり(リハック)

立花孝志氏といえば、YouTubeを活用した発信力の高さが特徴です。
また石丸伸二氏も、安芸高田市議会でのユーチューブ発信で「恥を知れ恥を!」のセリフが知れ渡りました。

そんなお二人が、ネット放送で初対談したのが、リハックという対談放送です。
その時の様子、そして放送後立花孝志さんの解説動画がありました。
確かに話がかみ合っていないようです。

立花孝志さんは、これまでNHK党の活動はじめ、真実を明かす、法に基づき正義を通す活動方針です。
この視点からすると、この時点の会話で石丸伸二さんの話ぶりが納得できなかったようです。

まとめ

「石丸伸二氏が嫌い?」立花孝志氏の『石丸幸人党』設立の真意は本当?についてまとめです。

石丸幸人党とは?
→立花孝志氏が2025年3月に設立を発東京都議会選挙への出馬を表明し、話題になりましたが、石丸幸人氏の2024年7月の東京都知事選出馬時に党の設立をしている。

名前の由来と背景
立花氏はXで「石丸伸二が嫌いだから(笑)」と発言し、対抗意識を示した。
 立花氏はリハックでの石丸伸二氏との対談から、対抗する必要性を感じ、ユーチューブでも発信している。

石丸伸二氏への対抗意識だけなのか、YouTubeやSNSを活用し、支持層の拡大もねらっているのか。
YouTubeやSNSの話題化で過激な立花孝志氏の手法は、賛否が分かれることもありますが、確実に話題をつくり、国民にマスメディアでは流れない真実、事実を伝えようとしているスタンスに共鳴します。

政治に活気がつくことは、良いことだと思います。
ますます楽しみになってきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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