こんにちは!tsubasaです。
2025年2月2日の投開票、大阪府岸和田市、市議会選挙がさっそく熱くなってきています!
早速、NHK党の福井かんき候補が演説を行い、立花孝志さんが応援に駆けつけました。
立花さんは、「市民が正しい判断をするためには、本当の情報が届くことが大事だ」と話しています。
今回の岸和田市の不信任決議からの議会解散にともなう選挙は、昨年の兵庫県知事選に似ているとも言っています。
メディアに変更報道されていた斎藤知事と、岸和田市永野市長を同じような状況だと伝えられています。
さらに福井候補は、最近のテレビ番組TBSで立花孝志さんに関する報道が偏っていることを指摘。
そして具体的には、昨年の兵庫県知事選挙で話題になった「ゆかたデマ問題」について、実際にその現場にいた本人がデマ報道になっていると発信した芳賀一也さんの Facebook の証言を紹介していました。
この記事では、立花さんや福井候補のお話の様子と、今回の選挙で注目すべき福井かんきさんの視点をわかりやすくまとめまてみました。
以下、どうぞ!
芳賀一也氏(兵庫ゆかたデマ証言)を紹介
Xポストでも、明快に発信されているのが、徳永信一弁護士です。
誰がデマとしたのか? 亡くなられた竹内議員なのか、しっかり取材をせず報道したマスコミ関係なのか、今後に活かすためにも、百条委員会で確認がなされることを望むところです。
芳賀一也さんFACEBOOK氏を紹介
芳賀 一也さん・プロフィール
写真:facebookより
職 業:カメラマン、郷土史家として各地で講演活動を行うととともに、姫路城のお侍ガイドとして活躍
著 書:「姫路城まるごとガイドブック」
出身校: 大学/日本大学芸術学部、高校/淳心学院
勤務先:ハガフォトスタジオ
facebook発信の引用紹介
2024年11月17日
今回の選挙戦後のコメントを見ていて不思議に感じるのは、今まで政治に割と深く関わり合い、情報を発信してきたはずの方々が口々に、「こんなに多くの人々がネットのデマに踊らされるとは…。」とおっしゃっていること。
この方々がおっしゃるデマとは、どのことをおっしゃっているのだろう。
おそらく立花たかしさんの発言の伝聞だけを聞いておっしゃっているのではなかろうか。
確かに僕もこの立花たかしという人を胡散臭いと思っていたし、信用もしていなかった。
しかし立花氏が公開した音声までもデマだというのだろうか。
当初、ゆかたまつりでのデマ報道を否定したが、それは真実でなかったからで、当初は斉藤知事の様々な悪事、特に阪神とオリックスのパレードに対する贈賄疑惑に関心を持っていた。
ところがそれらに関する証拠は百条委員会では何もでず、明日は西播磨局長の証人喚問があると聞き、何がでてくるのかと興味津々だった。
ところがその前日に県民局長が自殺したという報道があり、明日こそ憎き斎藤の首をとれるチャンスなのになぜ自ら命を立ったのかということに大きな疑問を持った。
この時、維新の議員が局長に電話をしたという情報が流れたが、いつのまにか消えてしまった。
この直後から、どういうわけか東京を中心としたマスコミが斉藤知事のパワハラ・おねだりの報道を流しはじめた。
ゆかたまつりで知事が暴言を吐いたという情報がアエラに載ったのもこの頃だった。
ある日、関西テレビから、「今、斎藤知事がゆかたまつりを出禁になっているのは有名な話という報道がされているが本当ですか。」と問い合わせがあった。
(ちなみにマスコミから確認の電話があったのはこの一件のみで、あとは2〜3人のユーチューバーから問い合わせがあっただけだ。)
そこでFACEBOOKに「あれは全くのデマです」との投稿をした訳です。
これに宝塚の門県会議員から「転載していいですか」との問い合わせがあったので、いいですよと言ったら、YAHOOニュースで一位になるほどの反響があった訳です。
それでも、なぜ竹内議員やマスコミがこうしたデマを捏造し、垂れ流すのか、なぜ百条委員会から決定的な証拠が出てこないのか、なぜ県民局長は自殺したのか、さらになぜ斎藤氏の疑惑が解消されないうちに不信任決議が出されたのか? 様々な疑惑があったわけです。
そんな時、立花たかし氏が、「西播磨県民局長の自殺の原因はパワハラではなく、不倫である。」との発言が出た訳です。
これだけなら信じなかったと思いますが、高橋洋一氏など今まで信頼してきたユーチューバーの方々からも同様の発言が行われ、挙げ句の果てに音声データーが流出した訳です。
これをどうやって疑えというのでしょう。
そして黒幕に竹内議員の名がでれば、ゆかたまつりのデマの原因もすべて辻褄があうのです。
つまり「こんなに多くの人々がネットのデマに踊らされるとは…。」とおっしゃっている方々は、立花たかし氏がデマしかいわないと信じて、その内容まで確認しなかったのではないかとしか思えないのです。
「こんなに多くの人々がネットのデマに踊らされるとは…。」とおっしゃっている方々に言いたいのは、我々はデマに踊らされたのではなく、報道しない権利を悪用して偏向報道するマスコミから情報を得るのを諦め、自らネットの中を検索して一人一人が何が真実なのかを判断して投票したのであって、デマに踊らされたわけではありません。
あまりネット民といって馬鹿にするのはやめていただけませんか。
おそらく自分で勝手にネットにバイアスをかけているうちに、知らず知らずのうちに自らが情報弱者になっていることに、そろそろお気づきになるべきだと思います。
引用:facebook
こちらが、芳賀さんの昨年11月の兵庫県知事選を終えてのfacebookコメントです。
この部分が、とても印象的です。
そして、SNSの情報規制をされそうになっている今、もっとも重要なところだと思います。
【動画】岸和田・福田かんき候補、立花孝志氏と街頭演説
2025年1月26日の街頭演説より、福井かんきさんの演説へ応援弁士として、立花孝志さん登場です。
ちゃんと腕章していますね(笑
こちらの演説会では、ヤジの声が多かったですが、翌日の1/27日演説会では、周囲の声が大分変化している様子がありました。動画アップされ次第、ご紹介してまいります。
福井かんきさんの演説も分かりやすいとの声が、ユーチューブライブのコメントに並んでいました。
ますます注目していきましょう。
まとめ
2025年2月2日に投開票が行われる岸和田市議会選挙。
NHK党の福井かんき候補は、演説で偏向報道「ゆかたデマ問題」についても紹介し、国民に真実を知ってほしいと訴えました。
応援に駆け付けた立花孝志さんも、事実に基づいた判断が重要であると主張。
偏向報道が明らかになっている、マスメディアの情報
マスメディアには流れないが、福井かんき自身が、直接確認している情報
どちらを信じるか、
そしてそのうえで、福井かんきの政治公約を発信。
選挙は市民のための情報を精査し、自らの意思で未来を決める大切な機会です。
こちらの情報も、お役に立てましたら、とてもうれしいです。
一参考情報として、ご参考ください。