MENU

【悲報】丸尾まき、県民局長の非公開PC内容を知っていた旨の失言。百条委員会疑惑の検証

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、tsubasaです。

兵庫県文書問題にまつわる偏向報道は、斎藤元彦知事の再任を経ても、収まるところ気配がありません。
そして、12月25日に開催された百条委員会では、いよいよ審議している側の百条委員会のボロが次々と出てきました。
その中でも今回は、スキーウェアおねだりデマや、アンケートによる印象操作疑惑の丸尾まき議員の発言に注目してみましょう。

目次

丸尾まき県議、片山前副知事に問い詰めるも失言!「時間ない」と火消し

県民局長の非公開PC内容を知っていた旨の失言。

これは、ある意味決定的でしょう。
知っていて、不利になる情報を隠していながら、今回の質問は、

「USBの内容を公用パソコンにコピーしたのであって、公用パソコンで懲戒処分を受けた内容を作業していない。そのデータをPCにコピーしたのは片山氏である。」とでも言いたいような質問に聞こえましたが、いかがですか?

途中、丸尾氏の質問と、片山氏の回答が同時になる場面で、奥谷委員長も、会話を挟んできますが、丸尾氏に冷静になるよう伝えたかったのでしょうか。

しかし、丸尾氏が突っ込むだけ突っ込んで、逆に、その私用USB3個とやらには、非公開にしてある公用PCの中身がそのまま入っているのですか? その内容をご存じなのですか?
と、これまでプライバシーなどを理由非公開としていた内容を、すでに知っているかのような発言をしていました。

そして最後は、「時間がない、時間がない」と逃げを打つ。なにかその背景が浮かびあがってくるかのようでした。

百条委員会の委員が非公開PCの内容を隠していた!

とにかく斎藤元彦知事を辞めさせたいと考えている方々の集う会が行われていました。

そして、その会に、百条委員会の委員のおひとり、上野県議も参加。
参加のみならず、公用県民局長の公用PCとUSBのことをお話しされています。
上記の丸尾まき氏のお話とUSB3個の点は合致していますね。

しかし、この集会、参加されている方々があやしすぎて、なんとも言葉になりません。

片山前副知事、疑惑には疑惑で返す!!

片山前副知事の証人尋問発言が本当に痛快です。

疑惑に疑惑で返す片山前副知事。
辞任会見の時とは打って変わって力強い発言。
なんといっても、民意で2回も斎藤元彦知事が選ばれている土台がありますから、ある意味、あらためて民意を代表して、再度百条委員会へ物申すというところです。
注)1:34くらいのゴルフウエアとの発言は、スキーウエアの言い間違いですね。

疑惑返しをしたのちに、事実ベースのお話をし、なぜその事実を審議しないのかを逆に詰め寄ります。
告発文書の7つの真実性を審議する百条委員会の信用度が、あらためて疑われるものとなってきました。

まとめ

【悲報】丸尾まき、県民局長の非公開PC内容を知っていた旨の失言。百条委員会疑惑の検証まとめ

丸尾まき氏の質問から、百条委員会の一部では、県民局長の公用PC内容がUSBデータとして把握されていたと考えられる。

当初より、百条委員会の奥谷委員長も、公用PCの内容については、プライバシー情報も含み、かつその内容は、文書問題に関係のない内容だから公開しないし、委員長自身も把握していないと公言していましたが、虚偽とも受け取れる状況となってきています。

片山氏が丸尾県議に、伝聞表現が多いと指摘しています。
この内容も、伝聞内容の受け取り違いだったとしても、百条委員会の委員の発言としてはいかがなものかと思いました。

今のところ、今年度いっぱい(2025年3月末)予定で、百条委員会の報告書がまとまる予定とのこと。
告発文書の真実相当性の証明がなされた、なされなかったの結論だけでは、収まりがつきそうもない展開ですが、どのようになるか、見守っていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あわせて読みたい
丸尾まき県議、斎藤知事のスキーウェアおねだりデマ隠ぺいと経歴の人柄(Xポスト悲報【検証】 こんにちは、tsubasaです!昨日から10/24,25と兵庫県では、文書問題にかかわる百条委員会が開催されていました。今回の審議テーマは、補助金不正融資とキックバック問...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

セミナー企画の仕事を20年ほどしております。
その中で経営者、心理学、心、社会の仕組みに必然的に興味を持ち、その延長で、気になる情報をブログで発信しはじめました。

世界に影響を与えている出来事、背景、人物からアニメまで、それらの情報を学びながら、まとめていきますので、読者の皆様の知りたい情報入手の時間短縮や、へぇー、ほー、なるほど! になれば、うれしいなと思っています。

目次