こんにちは、tsubasaです!
昨日から10/24,25と兵庫県では、文書問題にかかわる百条委員会が開催されていました。
今回の審議テーマは、補助金不正融資とキックバック問題でしたが、告発文にある内容は、こちらも証明されなかったようです。
兵庫県の斎藤元彦前知事らが内部告発された問題で、県議会の調査特別委員会(百条委員会)は25日、片山安孝前副知事らに対する証人尋問を非公開で行った。片山氏は終了後に報道陣の取材に応じた。昨秋のプロ野球優勝パレードの寄付金集めをめぐり、県が金融機関への補助金を増やして協賛金として還流させたとされる疑惑について、百条委で「キックバックした事実はない」と改めて否定したという。百条委は今後も開催して調査を続ける予定。
引用元:朝日新聞DIGITAL
さて、その百条委員会の斎藤前知事とならんで、主人公的存在感の雰囲気を感じるのが丸尾まき県議です。
百条委員会の中では、アンケートの発案手配もおひとりで担当されたようです。
その折に斎藤知事のスキーウェアおねだりも、指摘していた丸尾まき議員。
さまざまな情報が入り乱れていますが、情報リサーチして改めてしてみましょう。
早速ですが、丸尾まきさんのポストより。
百条委員会、無事審議内容の調査を終了したとのこと。
事実が明らかになってきているそうです。青空が、闇が晴れていくのを示しているようですね。
と、こちらのポストに、コメントがついていました。
山田太郎さま、こんこんさま。
確かに、丸尾さんの言葉通りなら、真相が明らかになっていないのに、全会一致で不信任決議案を通したことは、不思議に感じたりもしますね。
今回のように、情報が錯綜している場合、両方の立場に立って偏らない目線が大切です。
そうでないと、大手メディアの偏向報道にもなりかねないですから。
週刊現代の記事は、下記にご紹介しています。
大滝均さまのコメントも見逃せないです。
・貴社→記者ですね。
・提灯記事(ちょうちんきじ)とは・・・、特定の団体や企業、個人を持ち上げるために事実よりも良く見えるように誇張して書かれた新聞や雑誌の記事
確かに、その根拠となる情報はなにも明らかにされていません。憶測でいうだけなら、斎藤前知事のおねだりやパワハラ疑惑と大差無いでしょう。
丸尾まき県議会議員の経歴・プロフィール
丸尾まき(まるおまき)プロフィール
生まれ:昭和39年10月25日
学 歴:尼崎市立尼崎高等学校卒業、大阪産業大学工学部卒業
経 歴:
1987年 大阪産業大学工学部卒業、アメリカ等短期ホームステイ、近畿、兵庫洋上大学参加
1989年 有機野菜を販売する八百屋ポパイを開業
1992年 尼崎市議会不正出張問題発覚 議会解散運動参加 全議員を詐欺罪等刑事告発
1993年 市民派として市会議員に当選
1997年 市議2期目トップ当選
2001年 市議3期目トップ当選
2005年 市議4期目トップ当選
2007年 県議1期目3位当選
2011年 県議2期目当選
2015年 県議3期目当選
2019年 県議4期目当選
2013年 県議5期目当選
所 属:市民オンブズ尼崎世話人、緑の党他
資 格:高校教員免許、自動車2級整備士
市民活動・ボランティア歴:尼崎市立立花南小学校PTA会長7年、障がい者食事介護、献血200回超、武庫川ごみ拾い他
自身で捉える性格:正義感が強く ・ 行動的 ・ 淋しがり屋 ・ B型 ・ さそり座
丸尾議員の経歴をみると、根っからの市民派議員のようですね。
尼崎市議会選挙で、毎回トップ当選からの県議会入り。県議会もすでに5期務めています。
まさにベテラン中のベテラン。
正義感が強く、弱気を守り、強気を挫くの行動力も兼ね備えているあたりが人気の理由のような気がします。
丸尾議員の通信も内容が丁寧できめ細かく記載されています。
tsubasa個人的には、犬猫殺処分ゼロへの取り組み、実績の子宮頸がんワクチンの副作用について、県議会で質疑をあげられているところに良い好感を持ちました。
あとは、献血200回以上ってすごくないですか!? そう簡単にできるものではないですよね?
ちょうど今60歳として、二十歳から40年間献血し続けて平均すると、年5回以上。
2か月に1回という、分け与える愛の結晶ともいうべき人物像が浮かび上がってきました!すごい(@@
斎藤前知事のスキーウェアおねだりは、デマだった?
斎藤前知事に対して審議されたパワハラ、おねだり疑惑について、百条委員会では証拠、証言が明確にならず、いまのところ立証できるところまで至っていません。
そのなかの一つにあるスキーウェアおねだり疑惑について、丸尾議員が証拠をおさえてあると言っていたにも関わらず、その対象となる団体から、内容を否定され、最終的には、丸尾議員が謝罪して虚偽内容であった旨のHP記載を削除してもらっているということがSNSで話題になっています。
何かの手違いか、はたまた斎藤前知事が証拠隠滅を図ったのか、こちらもその真相は不明ですが、現状見えているのは、丸尾議員がおねだり疑惑のデマ情報を発信したにもかかわらず、公の謝罪はなく、百条委員会のなかでは、まだ追及し続けていると批判の声が出ています。
百条委員会で、デマ隠ぺいの一人芝居?
丸尾議員の解説ポストがさらなる炎上へ。
おねだりについて、百条委員会で知事自身が答弁しているとしている動画に、どこにそんなこと言っているのかと過半間の声が集中。ものは言いようなのか・・・あなたはどう観ますか?
百条委員会での一コマ
丸尾議員からの質疑場面。知事の回答を得て、追及するのかと思いきや、「時間がないので次に行かせていただきます」と進行した丸尾議員。その真意がSNSでは取りざたされています。
Xポストの酷評
丸尾議員がスキーウェアの件について、デマである旨を指摘されたことに、名誉棄損だ、100万円用意しておけなどとXポスト発言したことに、さらなる酷評の声が出てきています。
なにか売り言葉に買い言葉、もったいないです。
真摯に向かい合っていただきたい。ただただそう感じました。
富田剛さま、Krockさまのポストからご紹介でした。
百条委員会は、告発文の真偽性の審査が第一目的とされています。
告発文も真実性がなければ、公益通報にあたらなくなってしまうからです。
今後、斎藤知事の初動対応に違法性はなかったのか、改めて審議が進んでいくことになります。
斎藤氏の百条委員会出席は、県知事選後になるとのことです。
まとめ
百条委員会の丸尾まき県議、斎藤知事のスキーウェアおねだりデマ隠ぺい・経歴から分かる愛深き人(Xポスト酷評を検証のまとめです。
・丸尾まき議員の経歴プロフィールからは、政治政策方針やプライベートでのボランティア、献血200回超えなど、とても愛情深いお人柄が見受けられました。
・スキーウェアおねだりのデマ隠ぺいについては、現在表面上の情報からは、そのように見える状況があります。なにかの手違いか、ご自身の言われる性格の正義感あまってのことでしたら、誠意をもって早めの謝罪修正をされることが望まれます。市民県民に推されて議員職としての経験を活かした活躍には、この一連の状況説明が必要でしょう。
X上にある酷評にも、百条委員会で審議する委員がデマを流していたとなると委員会が成立せず、一理あります。
・下記大滝均さまポストにあるように、守秘義務がありお伝えできないこともあるのかもしれません。わたしたちも少し前の主要メディアの思い込み指摘にならないよう、双方の意見、視点を理解するように行動していくことが大切だと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございます。