こんにちは、tsubasaです!
10/24,25と第3回目となる百条委員会が開催されました。
今回は非公式で開催されていましたが、触れないこととしていた元県民局長のPC内にあったプライベート情報に触れる内容が発言されたため、急遽切り上げ終了となる一幕もあったようです。
こちらは後日詳しくリサーチまとめしてみます。
今回の記事は、本日26日、元明石市市長の泉房穂さんのXポストに、批判のコメントが飛び交っている状況を確認、検証してみます。
一昨日、NHK党の立花孝志さんが、兵庫県知事選挙へ立候補し、斎藤元彦さんの支援に回るとの発言がありました。
どのように支援されるのかも気になるところですが、このように文書問題をきっかけにさらに話題注目となってきていることに対して、泉さんがポストした内容は、
面白おかしく報じるのは違うと思う。
事実でないことが事実であるかのようにSNSで拡散されているが、知事選はフラストレーションの発散の場ではない。
いかがお感じになりますか?
では、一つずつ追っていきましょう。
泉房穂(いずみふさほ)プロフィール
生年月日 | 1963年8月19日(61歳) |
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出生地 | 日本 兵庫県明石市二見町 |
出身校 | 東京大学教育学部卒業 |
前職 | NHK職員 テレビ朝日社員 弁護士 |
現職 | ホリプロ(スポーツ・文化部)所属タレント |
所属政党 | 無所属 |
称号 | 教育学士(東京大学・1987年) |
上記、wikipediaより。
泉房穂さんは、NHK職員やテレビ朝日社員だったこともあるんですね!
初めて知りました。どちらかというと、根っからの政治家というイメージだったのですが、今活躍されているテレビの仕事もしていたことがあったのでした。場慣れしているように感じるのは、そのせいかもしれません。
前略)・・・NHKは1年で退職されています。下記中日スポーツ新聞web記事より
東大に現役合格した泉さんは、東大の学生寮の委員長をしていた。寮費の値上げや寮が廃止されるような動きがあり、授業をボイコットしたという。
泉さんは「みんなで授業に出ないということをやりまして、それの責任をとって、退学届を出したんです」と説明。その後、「学部長が半年間、退学届を受理せずに持っていて、半年後に電話してきて、明石市にこもっていたんですが、『帰ってきなさい』と言われて、それで戻ってきた」と明かした。卒業後はNHKに入局したが、約1年後に退局したことも紹介された。泉さんは「ちょっと合わなかったかな」と当時を振り返ると、・・・(後略
以下MAGA2NEWSより。その後の民放テレ朝入社のエピソードもありました。
NHKのディレクターを辞めて、パチンコ屋で3ヶ月くらい働いて、その後に六本木ヒルズにあるテレ朝に入って「朝まで生テレビ」を担当することになるわけですよ(笑)。
泉さんご自身がお話されていますが、3権(立法権<国会議員・衆議院>、行政権<市長>、司法権<弁護士>)分離の3つだけでなく、4権となる、マスメディアに在籍していた経験もとても大きいのではとあります。確かにその全方位の体験からの視点はすばらしいものがあります。
TVなどでよく知られることとなった明石市市長での活躍や、書籍出版など、輝かしい経歴はまだまだありますが、こちらの記事中での紹介は、一旦ここでひとまず終了とします。
泉房穂氏の問題の発言。Xポスト10/26より
泉さんの話題を呼んでいるポストが以下となります。
特に、以下の2点について、批判の声が上がっています。
事実でないことが事実であるかのようにSNSで拡散されているが、
知事選はフラストレーションの発散の場ではない。
泉房穂氏への批判、返信コメント紹介(Xポスト)
Xポストの声を見てみましょう。
事実でないことが事実であるかのようにSNSで拡散されている
と特に、この部分に批判が集中しています。
百条委員会で、告発文の内容や、アンケートで出た話題について、証拠が提示されず、またスキーウェア、コーヒーメーカー、着物おねだりの件は、該当者が明確に否定している事実も出てきており、泉さんの発言は適切ではありません。
そこまで把握して発言されているのか確認のしようもありませんが、返信コメントにもありました通り、弁護士資格も持っている泉さんですから、裏付け調査や発言に対しては、慎重に、正確性を求めたいところです。
泉さんと斎藤元彦さんの市長と知事としての関わったときのエピソードもありました。
wikipediaの情報によりますと、その場面では、泉明石市長が虚偽内容をXポスト発信して、その内容について斎藤知事が否定して、ポストを削除するということもあったようです。
冷静にという指摘をしている泉さんですが、コメントにあるように、泉さんが冷静にしてください。というのもうなずけるような感じがしました。
まとめ
泉房穂氏へ「それはあなたのことでは!?」兵庫県知事選、フラストレーションの場でないなど発言にXポスト大荒れ(検証)まとめとなります。
泉房穂氏へ「それはあなたのことでは!?」と、Xポストに批判返信があるのは事実です。
また、事実でないことを事実のように、という表現については、百条委員会の経過を踏まえると、当てはまらないのみならず、逆に今現在の事実を捻じ曲げている表現にもなりかねません。
発信内容について、改めていいただきたいところです。
泉さんの今後の対応を見守っていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
追伸。
泉さんが、さいとう元彦さんの知事出直し選挙で出馬することに酷評をされていましたが、tsubasa的には、すばらしい対応、判断だったと感じています。下記にまとめてありますので、ぜひご一読いただけましたらうれしいです。