こんにちは! 選挙ウォッチャー、tsubasaです。
2028年1月18日、千代田区長選挙候補のさとうさおりさんが、ご自身のYouTubeチャンネルで驚きの発表を行いました。
それは、財務省が主催する予定の勉強会(レクチャー)への参加を、直前になって断られたというもの。
しかも、開催が中止になったわけではなく、「諸般の事情」でさとうさんだけが参加見送りにされたとのこと。
このレクチャーは、国会議員の斎藤健一郎(NHK党)さんを通じて参加が承認されていたはず。
しかし、なぜさとうさんだけが排除されたのか? 国会議員でないとダメ? 財務省がこうした対応を取る背景には、一体どんな理由が隠されているのでしょうか?
この記事では、さとうさんのYouTubeでの発言をもとに、財務省が「出席を断る理由」と考えられる3つのポイントについて深掘りしていきたいと思います。
有権者のわたしたちが知りたい、「なぜ参加できなかったのか?」その真相を一緒に追及(妄想?)していきましょう!
情報元:さとうさおりyoutube
こちらが、さとうさおりさんの緊急配信の情報元です。
下記はXポストです。
午前4時くらいのポストってすごすぎ(@@
重要度を感じます。
そして、下記が、ユーチューブです。
冒頭1分くらいで、該当内容(財務省レク自体の開催が中止になったわけではなく、「諸般の事情」でさとうさんだけが参加見送りにされた)というお話しをしてくださっています。
また詳細が分かり次第、追加情報があるでしょう。
2財務省レク 出席を断られた理由3点
そしてやはり気になるのは、諸般の理由の後ろ側です。
そもそもは、下記の斎藤健一郎議員の仲介で、参加が可能となった旨を発信されていました。
佐藤健一郎さんは、昨年の衆議院選挙でも、さとうさおりさんの応援に駆けつけてました。
さとうさおりさんは現在、無所属でご自身の「減税党」をかかげて政治活動をされていますが、必要に応じて、出身政党のNHK党さんからも応援してもらっているのですね。
常に協力関係をつくっていける姿は、すてきです。
下記が、4日前(1/15)に公開されていた、レク受講決定のお知らせ動画です。
実は昨年も財務省レクを受けていたとのこともおっしゃっています。
今回のレク(勉強会)は、昨年開催からの1年越しの開催。
基本的な開催趣旨としては、財務省の考えている税務、施策などと、さとうさおりさんの考えているところの壁打ち(意見交換)とのことです。
さとうさんとしては、財務省の考え方を理解して、彼女の政策立案をしたいということのようです。
出席を断られた理由3点
1 財務省の見解にたてつく恐れ? さとうさおりへの教育を断念した?
「洗脳してもらいたかったなぁ」と語るさとうさおりさん。
会計士として税務のプロを現場で10年されてきています。
なので、普通の国会議員をいいくるめるのとは訳が違います。
下手な説明をすると、逆に足元をすくわれる怖さがあるのかもしれません?
2 機密費・特別会計に言及しているから
どうなのでしょうか? 衆議院選挙のときも演説にて訴えられていました。
3 国民に勢いづき千代田区区長選に当選の後押しになりえる
いま、さとうさおりさんは、千代田区を「減税特区」として打ち出そうとされています。
そのための財務省のレク受講で準備を重ねていこうとされていたのではないでしょうか。
既得権益の存在が動いてきた!? もしかして・・・です。
まとめ
千代田区長選挙候補・さとうさおり、財務省レクチャの出席を断られた理由3点(考察)まとめ
主な理由考察は、下記となりました。
1 財務省の見解にたてつく恐れ、さとうさおりへの教育を断念した?
2 機密費・特別会計に言及しているから
3 国民に勢いづき千代田区区長選に当選の後押しになりえる(2/2投開票)
いかがでしょうか?
なんだか、妄想していると、3番の直近に迫った千代田区区長選挙への配慮が一番大きいのかな?と感じました。
さとうさおりさんの発信にますます注目したいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。