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総裁選出馬、林芳正官房長官にスパイ説! ハニートラップ影響下の疑い!?調査。

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自民党総裁選の盛り上がりを見せる中、林芳正官房長官(63)は、
9月3日に、党総裁選(同月12日告示、27日投開票)への出馬を正式に記者会見にて表明予定。

現在、台風10号の対応に注力しており、官房長官として被害状況などを見極めたうえで会見の開催を判断するとのこと。

そんな、現政権の要の役職の林氏に、スパイ疑惑があるとのうわさにビックリ仰天!!
スパイというよりも、ハニートラップにハマって、スパイ活動をさせられてしまっている?
実際にそんなことってありえるのでしょうか?

そこで、その噂の根拠をリサーチしてみました。

目次

ハニートラップとは

機密情報などを得る目的で、スパイが色仕掛けで対象(外交官や政治家・軍関係者など)を誘惑したり、弱みを握って脅迫したりする、諜報活動のこと。主に、女性の諜報員が男性に仕掛けるものをいう。(引用:コトバンク)

中国ハニートラップのユーチューブ。
実際に、中国だけではないようですが、各国で当たりまえにあるスパイ活動の一環として、
機密情報などを得る目的の色仕掛け。

政治家の幾人かも、自身がハニートラップに仕掛けられた体験談をお話されてますね。
ユーチューブで発信されているなかでは、
総裁選に出馬の、青山繁晴さん、
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使)さん、なども、
具体的な事例で紹介されていました。
そして、からめとられると、気づかぬうちに、その会話から情報が漏れ出たり、
はたまた、弱みを握られ、交換条件として、意図せぬ指示に従わざるを得ない状況をつくられたり、

ドラマや物語で楽しんでいられるうちはよいですが、
実際、そのような背景がある人物が、ある国の中枢を担っていくとなったら、
その国はどうなってしまうのでしょうか!?

林芳正プロフィール

林氏は、平成7年の参院選で初当依頼、4回連続当選。その後、令和3年の衆院選でくら替えを果たす。
政策通として知られている林氏は、ときの政権の閣僚の不祥事のたびに後任に起用されることから、政界の「ピンチヒッター」「119番」などとも呼ばれており、その役職経歴は多方面にわたる。

生年月日 1961年1月19日(63歳)
出生地   東京都[1]
出身校   東京大学法学部卒業/ハーバード大学ケネディ・スクール修了

前職
三井物産・サンデン交通・山口合同ガス従業員
衆議院議員林義郎政策担当秘書

所属政党 自由民主党(加藤派→古賀派→岸田派→無派閥)

称号
法学士(東京大学・1984年)
MPA(ハーバード大学・1994年)

親族
高祖父・林平四郎(元貴族院議員、元衆議院議員)
祖父・林佳介(元衆議院議員)
父・林義郎(元衆議院議員)
義叔父・広瀬勝貞(大分県知事)
曽祖父・俵田明(宇部興産創設者)


引用:wikipedia

林官房長官のハニトラを前防衛大臣が認めた!?

ユーチューブショートに上がってたい動画の内容からは、以下の通り。

・井川意高のX(旧ツイッター)の投稿の内容。
・いつも背広の胸ポケットには、カメラが正面を向いた方向で入れてあり、中国出張中はその様子が見受けられないとのこと。
・CIAの調べで、情報漏洩の原因人物とみられ、米国からの情報制限を受けている。

岸信夫さんは、元防衛大臣。故安倍晋三総理の実弟です。
また、日華議員懇談会幹事長を歴任されていた岸さんからの、リツイートというのは、情報の信ぴょう性は高そうです。

証言 1.5次情報 井川意高さんツイート(Xポスト)

「林芳正外相とハニトラ」関連ツイートについて、岸信夫議員がリツイート!?
その大本情報は、下記でした。

井川意高さんのX(旧ツイッター)にて、発信した、
故安倍総理との会食時の会話「林さんは中国のハニートラップにかかっているでしょうね」が、噂の大元情報のようです。

井川さんのポストに
「フェイクだと思ったけど、人伝に確認したら、本当にリツイートされていた」とのこと。
下記がその時のスクショ画像になります。

リツイートは、その後削除されてしまっているようです。
誤ってリツイートしたから、消したのか?
意図的にリツイートしたけど、後日思い直して消したのか?
意図的にリツイートして、間違って消したのか?・・・ないですよね(笑

引用元:ガジェット通信(https://getnews.jp/archives/3326138/ikawa_kishi0810

まとめ

総裁選出馬、林芳正官房長官にスパイ説! ハニートラップ影響下の疑い!?調査のまとめ。

林芳正官房長官にスパイ説の根拠は、故安倍首相の
「林さんは中国のハニートラップにかかっているでしょうね」発言
を、
元大王製紙会長の井川意高氏が、ツイッター(現在・X)にてツイート(ポスト)したことに対して、安倍氏の実弟・岸信夫氏がリツイートしていたこと。

この岸氏のリツイートはその後削除されて、X上では確認できないが、記録画像としては、ネット上に記録されており、リツイートした事実は間違いないです。

岸氏のリツイートおよび削除の意味は、ご本人に確認しないと分かりませんが、下記の記事をわざわざリンクしてリツイートされているところからみると、意図的に発信しているのは確実でしょう。

中国批判を一切口にせず、林芳正外相の奇妙な「対中忖度」演説
岸田首相とバイデン大統領の合意はどこへ?
2022.8.3(水)https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71210

あとは、林芳正氏が逆の視点に立って観ると、うその情報で追い込まれているということも考えられますが、
岸氏のリンク紹介先にあるように、その発言立ち振る舞いが対中忖度にあるとなると、疑いの余地はなくなってきます。

これは、結論的には、とても濃厚なグレーといえるでしょう。

今後の総裁選への動きも要注目です!
最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

セミナー企画の仕事を20年ほどしております。
その中で経営者、心理学、心、社会の仕組みに必然的に興味を持ち、その延長で、気になる情報をブログで発信しはじめました。

世界に影響を与えている出来事、背景、人物からアニメまで、それらの情報を学びながら、まとめていきますので、読者の皆様の知りたい情報入手の時間短縮や、へぇー、ほー、なるほど! になれば、うれしいなと思っています。

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