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西川貴教、総裁選の青山繁晴氏無視報道に疑問発言【ワイドナショー】元NHK政治部記者、岩田明子回答に批判炎上!

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こんにちは、tsubasaです。
総裁選の盛り上がりと各メディアの報道内容に興味津々です。
偏向報道らしきは、もう丸見えのなか、どこのだれが、どこの立ち位置なのか、そんなウォッチングを楽しみながら、政治の世界を勉強させてもらっています。

本記事では、ミュージシャンの西川貴教さんがフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、自民党総裁選に関する疑問を投げかけた際に生じた議論を取り上げます。

特に、元NHKジャーナリストの岩田明子氏による事実を歪曲したコメントに対する批判、そして報道されていなかった青山繁晴氏へのコメントなどを、ご紹介します。

また、偏向報道に対して声を上げてくれた西川氏への賛同の声が多く、同じように感じられている人たちがこんなに多くいらっしゃったのだなぁと安心します。
公平な報道の重要性が問われる中で、この出来事が持つ意味は、とても大きいのではと感じています。

それでは早速ですが見ていきましょう。

目次

青山繁晴先生の名前が(候補者の中に)載ってないんです。こういうことされるって、どうなんですか?

ミュージシャンの西川貴教さんが、メディアの報道姿勢に意見した。
フジテレビ系「ワイドナショー」に出演時、自民党総裁選について疑問を投げかけました。

一番はじめに出馬を表明していた青山繁晴議員を、メディアが全く触れないことに
「こういうことされるってどうなんですか?」と率直な質問を投げかけ、コメンテーターの返答にも、視聴者から疑問の声が集まっている。

この日は自民党総裁選を特集。

すでに小林鷹之氏、石破茂氏、河野太郎氏が出馬を表明しているが、それ以外にも多数の候補者が出馬を予定しており、10人以上の名前が取り沙汰される乱立選挙となる見込みだ。

 これに西川は「どうしても国盗り合戦というか、派閥だったり、推薦人確保の話が面白おかしくされているけど、本来は政策の話をもっとされるべきでしょうし、そこを話さず、内容、経済安全保障だったりもそうですし…」とコメント。

 そして「あとは、他の報道もすごく少ないが、青山繁晴先生の名前が(候補者の中に)載ってないんです。こういうことされるって、どうなんですか?なんなら一番最初に出馬表明されたのは青山先生でした。まったく扱われてない」と訴えた。

 これに元NHKのジャーナリストの岩田明子氏は「20人の推薦人にめどがついた人をメディアも取り扱う傾向がありますから。青山さんはかなり早く意欲を示していたが、推薦人というハードルが」と説明していた。

引用元:yahooニュース
西川貴教、総裁選・青山繁晴氏の無視に憤慨「こういうことされるってどうなんですか」https://news.yahoo.co.jp/articles/acbb20c06c169663c2196267b86d2bb482100224

ジャーナリストの岩田明子 プロフィール

元NHK政治部記者で、NHK解説委員室 解説委員としてNHKおよび民間放送局の報道番組等で解説を務めた。2023年4月以降、フリージャーナリストの立場に立つ。

人物・エピソード
東京大学法学部時代、弁護士を目指していた岩田は「法曹界に感じる正義感のカケラを少しだけでも抱き続けることができそうだ」という気持ちでNHKの入局を決める。
NHK時代から、日本の全メディアの中で安倍晋三に最も近い記者と言われていた。

誕生日 1969年4月7日(55歳)
出身地 千葉県船橋市
引用元:wikipedia

Yahoo!ニュースに投稿された声

「20人の推薦人にめどがついた人をメディアも取り扱う傾向がありますから。青山さんはかなり早く意欲を示していたが、推薦人というハードルが」と岩田明子さんが説明していたとありますが、この内容については、コメント欄に、西川さんに対して、よく言ってくれた!と賛辞の声、そして岩田さんのコメントに騙し発言と痛烈な批判も届いています。

全般的に、事実を伝えるべきマスメディアが、その事実を歪曲もしくは無視するという報道姿勢を明らかに見て取れる報道に怒り、いらだち、あきれ、様々な否定的な意見がコメントされています。

元NHKの政治記者という経歴をもっているからこそ、岩田氏の発言が騙し以外に考えられない点をズバリコメントされています。

西川さん、本当に正しいことをおっしゃります。青山氏は確か昨年から出馬を発表していました。青山氏の他にも20人集まっていない候補者がいるのに、青山氏だけ報道されていませんでした。岩田氏の騙し発言も問題です。とにかく日本のマスコミや出演しているコメンテーターも偏向しています。戦前日本のマスコミが偏向報道を繰り返して日本人を間違った方向に導きましたが、今日のマスコミもずっと偏っています。

こちらも同じく、岩田さんの発言の理由が理由になっていない件。事実に照らし合わせたら明確なんですよね。

西川さん素晴らしい発言でした。妙なマスコミの空気の圧力に負けない勇気ある発言だと思います。 民放の報道はNHKに右に倣えと聞きました。 青山繁晴さんは8月23日に国会にて出馬記者会見をしました。NHKは8月25日の日曜夜の報道でも総裁選一覧から青山さんを外しています。今回公職選挙法は適用されない党内選挙ですが、実質日本の総理を決める選挙です。公共放送の使命として公正公平な報道が絶対です。 岩田さんが推薦人の数を理由に外していると仰いましたが、他にも該当する人が何人もいるので理由になっていません。 若狭弁護士も今回の青山繁晴さんをめぐる偏向報道は民主主義の危機だと仰っていました。全く同感です。

西川さんの発言に感謝の声が、はじめの20件ほぼ全コメントにありました。
1000件近いのですべてはみれていませんが・・・、きっとそんな様子の気配がしました。

青山繁晴さんのことを発言してくださりありがとうございます。西川さんのように影響力のある方がテレビで発言してくださったことは正しいことが広がるきっかけとなるとても大きな出来事です。新聞やテレビがいかに不公平な報道をしているかなるべく多くの国民に知ってほしいと思います。

この放送自体を流してくれたことへの感謝もありました。
偏向報道ではあっても、青山繁晴さんのことを無視するのではなく問題提起させる内容を放送に、みなおしたと。

西川さんよく言ってくれましたね 青山議員の扱いがおかしいと、それも地上波で誰も言わなかったこと、元NHKのコメンティターは推薦人が云々と言葉を濁していたが他の候補者全員が推薦人を集められてるのかにはふれなかった、支持率は1,5%で7位扱いだったのに2画面の候補者一覧を使い分ける意味も分かんねえし  党員獲得3年連続一位、100人の政策集団の会長だし消費税廃止も言っているんだけど だだ生放送じゃない番組でこれを放送させたフジは見直したよ

上記のコメントに応答するかの内容です。
実はこれも台本通りで、ガス抜き作戦じゃないと。真実はわかりませんが、このような見方も片方には持っておく必要があるくらい、現状のマスコミ報道は事実が隠蔽されています。

東京キー局って発言には「台本」があると聞くから、これとて結局西川さんが言わされているだけかもしれんと思ってしまう。 ワイドナショーは「報道番組」じゃないから巧妙なガス抜きなのかもと。 発信がデイリースポーツなのも元々神戸の新聞社だから、東京の圧力が及びにくいと考えられるし。 闇の権力者が誰かは知らないが、青山さんの一件で、「黙殺する」マスコミの闇って噂とかじゃなく本当にリアルにあるんだと実感した・・・もう一切信用ならなくなったと言っても過言ではないくらい。 これで青山さんが総裁選に推薦人が集まらず立候補できなければ、私は本当の意味で自民党に失望すると思う。 ああ、長い物に巻かれるような議員ばかりなんだと。

西川さんの賛同、そして青山繁晴さんの政策に賛同と。
ワイドナショーの放送回が総裁選をテーマにしていたから、興味をもって観た人が多かったのでしょうか?
サイレントマジョリティーの常識的コメントと捉えても良いのではないでしょうか。

西川さんの御意見に賛同ですよ。 国民のための政は、青山さんが言うように、消費税廃止か減税なんですよね。 富める者から増税するのは当然、しかしながら、子供食堂などボランティアの助けを借りている方達まで、一律に支払わせている消費税は悪税なんですよね。 自民党国会議員の中で、この事を強く打ち出しているのは青山さんだけ。 マスコミは、世襲とか若いからとか、学歴とか関係なく、国民のための政策を考えていることを世間に知らせるべきですよ。

まとめ

西川貴教、総裁選の青山繁晴氏無視報道に疑問発言【ワイドナショー】元NHK政治部記者、岩田明子回答に批判炎上!のまとめです。

西川貴教さんが「ワイドナショー」で自民党総裁選について疑問を呈した際、元NHKジャーナリストの岩田明子氏による事実を歪曲したコメントが、個人のコメント内容のみならず、さらなるメディア全体の信用失墜を招きました。

その岩田氏への批判と、報道で言及されなかった青山繁晴氏の立場について、コメント欄を利用して紹介しました。
また、偏向報道に対する西川氏の勇気ある発言に賛同の声が多数集まっている事実を掲載しました。

結論として、この一連の出来事は、報道の信頼性が揺らぐ中で、視聴者が自ら情報の真偽を見極める重要性を再確認する機会となったと言えるのだと思います。

わたしたち一人ひとりの変化が、政治家を変え、政治を変え、法律を変え、世の中が変わっていく。
そんな感覚を覚えました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

セミナー企画の仕事を20年ほどしております。
その中で経営者、心理学、心、社会の仕組みに必然的に興味を持ち、その延長で、気になる情報をブログで発信しはじめました。

世界に影響を与えている出来事、背景、人物からアニメまで、それらの情報を学びながら、まとめていきますので、読者の皆様の知りたい情報入手の時間短縮や、へぇー、ほー、なるほど! になれば、うれしいなと思っています。

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