こんにちは。tsubasaです。
引き続き、兵庫県知事、斎藤元彦知事の件をリサーチしていきます。
・ドラマ視聴から得た知識を現実問題に重ね合わせてみるのは、非常識かもしれない。
・しかし、そこに起こっている出来事は、あまりにもドラマで描かれている政治の世界そのもの。
・関わった方々の人命は地球より重い。それに報いるためにも、事実を知ることは重要。
・そこにある人間というものに焦点をあてて生み出された小説家・早見氏のすごさにも感じ入る。
・「笑うマトリョーシカ」は、ジャーナリストの父を亡くした娘・道上香苗がその真相を導き出す物語。
・道上が実在していたら、どのような記事を書いていただろうか。
・ホワイトボードにキーワードと相関関係を書き出していたシーンを思い出しながら、出来事を書き出してみる。
・経過記録、自分の目で確かめてみるの実践記事となります。
・事実が異なっていることがあるかもしれません。
お知らせいただきましたら、直ちに修正いたします。その点ご容赦ください。
パワハラ知事、おねだり知事、と強烈に印象付けがあった件
斎藤知事について、相当におねだり知事、自分勝手、自分だけ、人間性不適格の印象操作があったことは事実のようです。
すでに9/13時点で、複数のおねだり事件、パワハラ事件については、それぞれの当事者から、そのような事実はなかったとコメントが出ています。
起こっていることが事なので、各者、事実を報告するだけにとどまり、斎藤知事を擁護するものではないと伝えているところにも真実味を感じます。
現時点でマスコミの偏向報道であったと確認できた件。以下四件。
①スキーウェアたかり事件
②ワインおねだり事件
③ゆかた祭り事件
④俺は知事だ事件
ねこぽん@さまのXポストを引用紹介させていただきます。
自動販売機に知事自らの声で・・・の件
斎藤知事のナルシスト?的な、自己中心的な印象を持たされた自動販売に、知事自らの声を流す件について
当初メディアでは、斎藤知事の発案、ゴリ押しの印象で報道していましたが、
実際のところは、自動販売機メーカー・ダイドー社からの提案であったことが判明。
これは、印象操作になりますよね。
一度報道した後は、誤りがありましたと認めても、大々的な放送はしないから、大多数の方は、初めに受け取った情報で印象づけられたままになっています。
まとめ
斎藤知事の問題を、ドラマ「笑うマトリョーシカ」の登場人物、ジャーナリストの道上香苗だったらどう見るか?
ふとそんな視点で、自分の目で確かめてみることをしたくなりました。
真実を知ることが、県民の、ひいては日本国民の利益になるのではないか?と感じメモ記事を書きました。
点の情報で判断すると見誤ることがあります。
点を線に、線を面に、一方的でない、両側に視点を置いてみてみる、想像してみること。
「世の中には知らないことがいっぱいある
そこでなにが起こっているのか、
何が困っているのか、つらい思いをしているのか。
知れば、分かることがある。
想像することは、知ることにもつながるんだぞ」
ドラマ「笑うマトリョーシカ」で道上香苗(主演・配役:水川あさみ)の父が、小学生時の彼女に伝えた言葉です。
仮に16億円の選挙費用がかかろうとも、これまで決して見えなかった事実、真実がみえ、
私たち国民の意識に変化を与えたなら、それはまぎれもない利益になるでしょう。
辞職、失職、解散、解散後の不信任審議、どの選択がなされるか、
斎藤知事を見守りたいと思いました。
ここまで来たら、選んだ県民ひとりひとりの信託を預けている知事に、
しっかり考えて、忖度なしに判断してもらいたい。
期限は、10日間。月内。
連休の間にしっかり考えるとの言葉もあったようなので、もしかすると、9/24早々に決断の会見が開かれるかもしれません。
静観して待ちます。
最後までお読みいただきありがとうございました。