こんにちは!
2025年夏の国会議員を決める選挙で、めちゃくちゃ注目を集めている参政党のSAYAさん。
歌手から政治家に転身という、すごい変わった経歴と、都議選応援演説の様子で話題になってるんです!
なんでそんなに、お金の話(経済の話)にめっちゃ詳しいの!?
しかも愛国心が溢れていて、熱い!!
どんな人なの? ご家族が政治家? シンガーのはずじゃ、どこの学校出身? って気になりますよね。
そこで今回は、SAYA(さや)さんの人物像や背景について、がっつりリサーチしてみました。
分かったことを下記、まとめています。どうぞ!
SAYA(さや)さんの基本プロフィール
まずは基本情報から!
名前: SAYA(扇清香 – おうぎ さやか)
生年月日: 1982年7月7日(42歳)
出身地: 横浜市港南区
学歴: 青山学院女子短期大学英文科卒業
前職: プロジャズシンガー(20年以上のキャリア)
現在: 参政党から2025年夏参議院選挙東京選挙区に立候補予定
YouTubeチャンネル: 「チャンネルsaya」(登録者7万人以上)
SAYAさんって、本名の”さやか”さんからきていたんですね。
政治家としては、今まさに生まれたばかりの存在ですが、その多彩な経歴と独特な背景がすごいんです!
歌手から政治家への転身まで、なんと20年以上の政治的関心を持ち続けてきた異色の経歴の持ち主でした。
20年かけて政治家として育ってきたという見方もできそうです。
SAYA(さや)さんのジャズシンガーの魅力に英語力!?
学歴と音楽への道がすごい!
参政党から東京で国会議員になろうとしているSAYAさんの本名は、扇清香(おうぎ さやか)さん。
1982年7月7日生まれの42歳で、横浜市出身。
学歴は、なんと青山学院女子短期大学の英語科を卒業!
英語がめちゃくちゃ上手なんです。
この青学での勉強が、彼女の世界を見る目を広げることに大きく影響したんだとか。
英語科で身につけた語学力は、後のジャズを歌う時の美しい英語の発音として活かされて、多くのファンから「すごい!」って高く評価される理由になってるんですよ。
ジャズをうたっている動画は見つけられませんでしたが、『銀河鉄道999』のサビの部分で英語のきれいな発音が聞けました!
前職:20年以上の歌手キャリアが半端ない!
SAYAさんの前の仕事は、プロの歌手!
音楽の道に進むきっかけが、これまたすごいんです。
1992年のバルセロナオリンピックの開会式で歌われた「アメイジング・グレース」を聞いて感動したこと。
この体験が彼女の人生を大きく変えて、ジャズという音楽ジャンルの世界に入られました。
感じて動く、感動の人。
今回の政治家として動き始めたのも、何か感動が原点のような気がしますね。
プロとしての歌手活動は20年以上!
年間150回以上のライブをやってたって、すごくないですか?
主に東京の有名な音楽クラブで歌ってて、六本木のSweet Basil 139、渋谷のJZ Brat、南青山のMandalaなど、音楽好きなら誰もが知ってる名店で定期的に歌っていたとのこと。
音楽キャリアのすごいところとして、2008年にはNHKホールでイギリスの有名歌手ラッセル・ワトソンと一緒に歌い、世界レベルのステージの経験も重ねています。
作品も作ってて、2011年に「日本の心をうたう~螢の光」、2012年には自分のオリジナルアルバム「Fantasia」を発売。高橋真梨子のプロデューサーとしても知られるヘンリー廣瀬さんらと一緒に作品を作って、ジャズから日本の童謡まで幅広い歌を歌えるアーティストとしての地位を築かれています。
家族・結婚・子供について、気になる!
SAYAさんの家族のことや結婚、子供に関する詳しい情報は、プライバシー(個人情報)を守るために多くが公開されていないようです。
ネット上で、音楽活動でピアノ演奏をしてくれている男性との話題がありましたが、噂レベルで本人の見解は出ておりませんでした。
政治活動を始めてからも、家族のプライバシーを大切にする姿勢を続けてて、仕事とプライベートの線引きをしっかりしてる点も彼女の人柄を表すエピソードの一つと捉えられそうです。
なぜ歌手がお金の専門家に?SAYA(さや)政治家へ
SAYAさんが政治に関心を持つようになった背景から、今、政治家として立ち上がることになった流れは、なにかに導かれたようにも感じてしまいました。
それは、さやさんの表現者としての積極的は取り組みが、素敵なご縁を引き寄せていったのではないでしょうか。
就職が難しい時代を体験したことが大きかった
就職氷河期世代(就職がとても難しい時代)の深刻な体験にあるんですって。
バブル経済が終わった後の1990年代後半から2000年代前半に就職活動をした世代として、厳しい就職状況を自分で経験したんです。
「政治に興味がなくても関心を持たざるを得ない就職難世代の一人」と自分のことを表現してる彼女は、この世代が直面した就職の困難さ、不安定な仕事、将来への不安といった社会問題を実際に体験して理解してるんです。
音楽の道を選んだ背景にも、当時の厳しい就職状況が影響してたのかもしれませんよね。
さらに決定的だったのがコロナ禍での体験!
音楽活動が大幅に制限されて、多くの音楽仲間が仕事をやめることになる中、「一つの政府の決定で人生が終わってしまう瞬間を体験した」って語ってるんです。
この体験が、政治家になろうと思った直接的なきっかけになったんですって。
20年以上の政治への関心、これがすごい!
実は、SAYAさんの政治的な活動って2004年のチャンネル桜という番組の出演時から数えると20年以上です!
最初は「扇さや」という名前で出演して、2010年頃から今の「saya」として活動するようになったんだって。
2014年には田母神俊雄の東京都知事選挙で「田母神ガールズ」として応援活動に参加。
この長い間の政治への関心は、単なる思いつきではなくて、深い信念に基づいたものってことがよく分かりますよね!
お金の専門知識を身につけた過程にびっくり!
SAYAさんがお金の話(経済政策)に詳しくなった最大のきっかけは、有名な経済の専門家・三橋貴明さんとの出会いでした!
2011年に三橋さんとの初めての共演。
これがお金の政策への本格的な関心の始まりになったとのこと。
三橋経済塾という勉強会で集中的に経済学を学んで、MMT(現代お金理論)という考え方を基本とした積極的にお金を使う政策論をマスターしたようです。
でも、ただ知識を覚えるだけじゃなくて、それを伝える技術も身につけるために、「シンガーsayaの3分間エコノミクス」という動画シリーズを作ったんですよ!
この動画シリーズでは、難しいお金の理論を一般の人々に分かりやすく説明する能力を磨いて、今では経済の専門家からもその説明力が高く評価されてるんです。
音楽で培った表現力と、しっかり学んだ経済知識が合わさって、彼女独特の政策説明スタイルができたんですね。
本当に、すごいな!
SAYA(さや)さんのご縁力・つながる専門家がすごい!
SAYAさんのお金の政策理解に影響を与えた人たちが、すごいです。
経済評論家の三橋貴明さんのほか、
元内閣官房参与(政府のアドバイザー)の藤井聡さん、
元航空幕僚長(空軍のトップ)の田母神俊雄さん、
参政党代表の神谷宗幣さんらがいるんです。
保守系(伝統的な考えを大切にする)のシンクタンクや研究会を通じて、いろんな専門家との交流を深めて、理論と実践の両方からお金の政策への理解を深めたんですって。
2019年からはYouTubeチャンネル「チャンネルsaya」を開設して、現在7万人以上の登録者を持つ人気YouTuberとしても活動されています。
参政党代表の神谷宗幣さんからは「お金の政策について矛盾のない完璧な知識を身につけている」って評価されてて、経済の専門家からも政策理解の深さが認められてるんです。
歌手でありながらお金の政策に詳しい背景には、こんな長年の体系的な勉強と実践の積み重ねがあるんですね!
SAYA(さや)さんってこんな政治家!
これらの経歴を踏まえると、SAYAさんはこんな特徴を持つ政治家だと思います:
本日、夏の参院選東京選挙区に参政党から
— さや(saya)参院選東京選挙区参政党より立候補予定✨ (@sayaohgi) May 19, 2025
出馬させて頂くことを正式に発表させて頂きました✨☺️
東京から日本を変える!そんな決意でございます💪未熟な私ですが、神谷代表、田母神俊雄さん、三橋貴明さん、そのほか沢山の皆さまの温かいご支援に恥じないよう全力で頑張りますので、… pic.twitter.com/U1pAZKfAfB
SAYA(さや)さんの強み:
- 20年以上の音楽活動による豊富な社会経験と現場感覚
- 優れた表現力とコミュニケーション能力
- 就職氷河期世代としての実体験に基づく政策への真摯な取り組み
- YouTubeでの分かりやすい政策解説力
他の政治家にない独自性:
- 音楽業界出身という文化・芸術分野への深い理解
- 20年以上にわたる政治的関心と継続的な学習姿勢
- 就職氷河期世代の当事者として政策を語れる実体験
- 複雑な経済理論を分かりやすく説明する能力
まとめ
SAYAさんって、従来の政治家とは全然違う経歴と背景を持つ、まさに「異色の政治家」ですよね!
その多彩な経験と個人的な体験が、現在の政治活動の基盤となっていて、多くの有権者から注目を集める理由になってるんだと思います。
歌手でありながら経済政策に精通している背景には、就職氷河期世代としての実体験、コロナ禍での音楽業界の困難、そして20年以上にわたる政治方面への興味と、彼女自身の特性を活かした発信スタイルの学習があったことが分かりました。
参政党からの立候補という新たなステージを迎えたSAYAさんが、今後どのような政治活動を展開していくのか、2025年夏の参議院選挙での活躍がすごく気になりますね!
SAYAさんの人柄を追いかけることで、いろいろなつながりや日本の素晴らしい方々を知ることができました。
これからも応援していきたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。