こんにちは! tsubasaです。
なんとびっくりニュースが飛び込んできました。
さいとう元彦前知事が、自動失職し出直し選挙にむけて活動を開始している現在、県民の関心、改めての期待が集まってきているところ、知事不在の代理職をあずかる服部副知事が、県庁舎の整備計画に変更を決定した模様です。
1000億の予算が必要と言われる計画を、その必要性、そして安全性、機能性も踏まえて、見直しをした斎藤元彦前知事の方針を、知事が失職し、再選挙で県民の信を問うていく最中に方針変更決定をしてしまっていることに、県民不在ではないか?との声が、Xポストでトレンド入りしています。
詳細を見てみましょう。
斎藤前知事の目標撤回・服部副知事
TKshopさまのリポストと写真をお借りしました。
写真左側の左が、服部洋平副知事ですね。
その右の書類を一緒に持っているのが、丸尾まき県議会議員。
丸尾氏は、百条委員会の委員にもなっています。
斎藤前知事の「スキーウェアのおねだり疑惑」を証言を確認しているとXポストで投稿していたにもかかわらず、その後、その証言先より内容を否定され、虚偽内容であったため謝罪しポストを削除していますが、公には謝罪されていません。
そのような行動をとられている丸尾議員と服部洋平副知事が一緒に、この知事失職中の短期間で、新徒庁の計画再見直し決定を発表しているというのはどのような流れなのでしょうか。
また、写真右の金子浩三先生の祝賀会と題された会で、丸尾氏を中心に撮られた写真には、一番左にいるのが、今回の県知事選へ立候補を表明している前尼崎市長の稲村和美氏。親しい関係性にあるようです。
信じられない!Xポストの声紹介
まとめ
いかがでしょうか。
服部副知事の代理知事業務は、代理であって、その期間知事権限、職務遂行をするわけですから、
県政の意思決定をすることは当然の業務です。
その視点から、1000億円予算の県庁舎新築方針の決定は、知事の役割ともいえるでしょう。
その一方で、前知事の失職にともなう、知事選が行われようとしているこのタイミングに、前知事が決めた方針を覆す決定に、県民の意見は本当に反映されているのだろうか?と懸念が出てきます。
知事選の結果が待たれます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
斎藤前知事の県議会全会一致の不信任決議から自動失職し、その後出直し選挙への出馬意向、街頭活動開始、現在の様子をダイジェスト版映像。
当初のマスメディア報道によってつくられた斎藤元彦さんのパワハラ、おねだり印象は、その後開催された百条委員会の審議で決定的な証拠、証言が求められず、逆にその情報自体に捏造が疑われる状況となっている。