更新記事です。
いよいよ明日、というか日にちが変わっているので、今日ですね。
9/12、総裁選の公示がなされ、出馬受付、そして投開票27日へむけての動きが始まります。
これまで、青山繁晴議員の出馬意向については、メインメディアでは、特にNHKの変わらず無視が続いています。
青山繁晴さん、NHKに正式抗議。(9/5)
この報道姿勢については、これからの総裁選展開と投開票後にも関わってくる話題なので注意深く観察し続けたいと思います。
さて、気になる青山繁晴さんの推薦人は、集まったのでしょうか!?
期限は、本日9/12の10時受付開始、10時15分受付終了。
20名の名簿とその他若干の資料と共に提出が義務付けられていますから、資料類はすでに作り終えていたとして、
名簿は、すでにできているか、時間いっぱいまで交渉や返答待ちであるか。
気になるところです。
推薦人代表の和田政宗氏のX投稿では、日付が変わる直前深夜11:57分のXではいまのところ20名確保のポストは出ておりません。
公示後の14日には、立候補者の公開討論会が予定されています。
ぜひその席に、青山繁晴さんの視点、意見を発言していただき、公共電波にのせてインターネットの情報が届かない世代に観てもらいたい、tsubasaも観てみたい気持ちがあります。
かと言って、自民党の総裁選の選挙権は、国会議員と自民党の党員の方にしかないので、TVで観たから、誰が良い!といってもそれは直接は反映されません。
ただし、その時の視聴者国民の感覚と、総裁選の結果にずれが生じれば、その後の衆議院、参議院いずれの選挙でも、自民党の支持はガタ落ちになるでしょう。
その国民目線と議員目線がどのように違うのかを改めて直視できる機会になると思うのです。
楽しみです。その楽しみが生まれるかどうかも、青山繁晴さんが出馬できるかどうか。
もしできないとしたら、それほどまでに、青山さんの訴えているところが、的を得ているというか、
現状打破できない環境を作っている既得権益が根深いとも見えますし、
国会議員は、どちらを向いてお仕事をされているのかと思ってしまいます。
全国8カ所で演説会や討論会を開くことも決まっているようです。
自民党総裁選の主な日程
12日 告示、所見発表演説会
13日 共同記者会見
14日 日本記者クラブ主催討論会、演説会(名古屋市)
15日 演説会(福島市)
16日 党青年局・女性局主催討論会(金沢市)
17日 演説会(那覇市)
18日 演説会(松山市、大阪市)
19日 演説会(東京)
20日 演説会(松江市)
22日 政策討論会①(ネット中継)
23日 政策討論会②(ネット中継)
24日 政策討論会③(ネット中継)
26日 党員投票の締め切り
27日 投開票
ぜひ青山繁晴さんが、現在、推薦人20名確定の立候補の9名の輪に入り、一緒に討論している姿が観たいです!!
楽しみです。
いろいろネット情報をリサーチしても、
参議院だから、100%無理。と解説されている方の情報にも出会いました。
そこに書かれていることは、まさにその通りなのでしょうけど、だから変われないのでしょ?!
今、変わりたいから、その声にこたえるためにの青山繁晴さんの出馬意向。
公示日は、青山繁晴さんのユーチューブチャンネルでは、リアルタイム中継をされるとのことです。
こちらの青山さんのブログから、配信予定。
▼さて、総裁選です。 長く激しかった推薦人集めも、夜としては今夜が最後、そして明日9月12日の朝を経て、午前10時の届け出となり、午前10時15分に締め切られます。
わたしは、そのあと午前10時半から、ここで生放送の動画にて、主権者のみなさんに語るべきを語ります。
引用元 青山繁晴の道すがらエッセイ
日本がんじがらめ党総裁選【その19】 すべて不変にて御座候 ( ござそうろう )https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=5397
最終日にも、引き剥がしならぬ、鞍替え要請など、いろいろあったもようです。
それらのことも公開されることでしょう。
楽しみに待つことにします。
ーーーーーーーーーーーー既存記事ーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは!エンタメ政治班のtsubasaです。
2024年9月開催の自民党総裁選に、
参議院議員の青山繁晴さんが出馬を表明されました!
というより、すでに2023年11月には、今回の総裁選への出馬を表明しております。
さらに、この動きにに対して、メディアがどう妨害してくるかまで、あらかじめ公開されていました。
そしてその通り、今、主要メディアでは、全く報じられておりません。無視そのものです。
青山さんは、前回の2021年自民党総裁選にも、出馬の意向を示していましたが、当時は、高市早苗さんから推薦人の依頼があり、出馬を取りやめ、高市さんの応援に回った経緯があります。
総裁選の出馬表明は、2023年の11月からだったと言われていたりもしますが、実は、もっと前、3年前の総裁選時から、覚悟は決められていたのです。
8/23日の記者会見の切り抜き一コマをこちらに共有です。
そこでは、青山繁晴の推薦人確保!!
見込みが立たなければ、このような会見は開くはずがないじゃないか。
しかししかし、いまだ持って主要メディアでは報じられていません。
総裁選出馬が無視、主要メディアがなぜ報道しないのか?を調査してみました。
追加情報 2024/8/23
青山繁晴氏が総裁選立候補について記者会見を開きました。
ユーチューブLIVEにて見ることが出来ます。
こちらでは時事通信社youtubeを紹介
https://www.youtube.com/watch?v=acmiIhdoEEI&t=3s
この会見をきっかけに、NHKでもはじめて紹介され、候補者が12名という表現になってきました。
追記 2024/8/20
自民党の党本部で選挙管理委員会が開かれました。
情報を踏まえ、記事を更新しました。
自民党は20日、党本部で選挙管理委員会を開き、総裁選挙の日程などを協議した結果、来月12日に告示し、27日に国会議員による投票と開票を行うことを決めました。
告示日から投票日前日までの期間は15日間となり、総裁選挙の今の規程が設けられた1995年(平成7年)以降、最も長くなります。
自民党としては、十分な期間を設けて論戦を行うことで、政治とカネの問題で失墜した信頼の回復につなげたいねらいがあるものとみられます。
青山繁晴さん、総裁選2024の出馬表明!の履歴
ネットTV番組「HORIE ONE」出演にて
堀江貴文さんが主宰のネットTV番組「HORIE ONE」に、
8月6日、参議院議員・青山繁晴さんが出演し、総裁選2024年の出馬を表明しました。
開口一番「自由民主党の”腐った”部分を変える」と豪語。
派閥問題・利権構造・憲法改正・解散総選挙…参議院一期目から”完全無派閥”を掲げ、
異色の自民党員が考える公約とは何なのか?
さらには、アメリカ大統領選挙の行方にも言及。
トランプ氏 暗殺未遂にバイデン氏の撤退、そして後任のハリス氏との対決へ。
日米のトップに注目が集まる2024年。
その裏側を堀江貴文さんと一緒に徹底討論します。
青山繁晴(あおやましげはる)さんの独自配信より
青山繁晴さんの個人ブログにて
「On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~」
8/15日付のブログ・エッセイでも、総裁選出馬の意向を綴られていました。
youtube 青山繁晴チャンネル・ぼくらの国会【ぼくらの国会・第780回】
こちらの放送日は、2024/7/26となっています。
収録編集期間などを考えると、もっと前から決意して発信されていたようですね。
ネットTV虎ノ門ニュース切り抜きから
『帰ってきた虎ノ門ニュース』2023/11/10(金)より
もうすでに、昨年の11月には、名言されていたのですね。
青山繁晴チャンネル ショート動画2023年11月17日
上記の『帰ってきた虎ノ門ニュース』2023/11/10(金)の一週間後、ご自身の「youtube青山繁晴チャンネル・ぼくらの国会」にて、出馬表明および、推薦人の20名確保についての予見も名言されています。
もろもろ見えているなか、覚悟を決めての出馬宣言が観てとれます。
2.青山繁晴(あおやましげはる)プロフィール
生年月日 1952年7月25日(72歳)
出生地 兵庫県神戸市長田区
出身校 早稲田大学政治経済学部
前職
- (株)独立総合研究所代表取締役社長・兼・首席研究員
- 三菱総合研究所専門研究員
- 共同通信社記者(事件記者、経済記者、政治記者)
- 東大教養学部非常勤講師
現職
- 参議院議員
- 作家(ノンフィクション、小説の両分野)
- 近畿大経済学部客員教授
- 東京大学学生有志ゼミ講師
- 日本の尊厳と国益を護る会(護る会)代表
- 参議院・経産委理事
- 参議院・ODA沖北特委理事
- 参議院・予算委委員
- 党・報道局長代理
- 党・経済産業部会長代理
所属政党 :自由民主党(無派閥)
家族:配偶者 青山千春/子女 青山大樹
引用:wikipediaより
青山繁晴さんは、政治家としては、異色の存在です。
政治資金パーティや献金も一切受けず、派閥団体にも所属しない。
一方で、日本の尊厳と国益を護る会(護る会)代表を務め、超党派100名ほどの団体を運営。
また前職の共同通信記者、三菱総合研究所専門研究員など、政治の中心部金融、防衛、外務、警察、総理、天皇・・・とに記者時代から触れ、さらにシンクタンク系の仕事で政府の計画がどのように計画実施されるかを直接見てきた。
そのうえで、自身で(株)独立総合研究所(代表取締役社長・兼・首席研究員)を立ち上げ、政策の立案提言をし続けてきての代議士入りを果たしている。
当初、参議院1期6年としていたが、6年の積み重ねた実績と信頼から続投を望む声が多く、現在2期目の任期中。
青山繁晴 出馬表明に主要メディア無視!?
確かに、全く、いまのところ全然見えてきません!(8/18現在)
そして、8/20、自民党の会合を踏まえて発表された11名にも、青山繁晴さんの名前は出ていません。
下記、NHK発表より。
NHKより 8/20 最新速報より
総裁選挙では、
石破元幹事長、
衆議院・当選4回の小林鷹之氏、
河野デジタル大臣 に加えて、
加藤元官房長官、
上川外務大臣、
小泉進次郎氏、
齋藤経済産業大臣、
高市経済安全保障担当大臣、
野田聖子氏、
林官房長官、
茂木幹事長の名前が挙がっています。
10人を超える名前が挙がるのは異例の展開で、選挙日程の決定を踏まえ、推薦人の確保や立候補表明の時期の検討などの動きが本格化しています。
引用元:NHK 2024年8月20日 14時48分(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240820/k10014553231000.html)
同記事によれば、石破幹事長は、20名の推薦人の目どころがたったと語っている一方、コバホークこと小林鷹之氏は、これから推薦人集めに挨拶回りをする旨の発言をしています。
とすると、推薦人が集まっているかどうかで、この11名を公表しているわけではなさそうです。
告示が、9月12日ですから、それまでに推薦人を20名集めることが必要なだけで、現時点で、青山繁晴さんの立候補が紹介されていない理由が分かりません・・・。
NHKより 8/15 より
引用:NHK WEB(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240814/k10014548901000.html)
毎日新聞8/17 より
日本経済新聞8/17 より
8月20日に、総裁選についての会合が開かれるようなので、その後の主要メディアの扱いをみていくことにしましょう。→8/20の党本部発表を反映しました。
メディアに登場しない理由
なぜ主要メディアは、取り上げないのでしょうか?
主に考えられることを3つ挙げてみました。
主要メディアのスポンサーの意向に沿わない?
テレビ局にはスポンサー(広告主)があって成り立つ側面があります。
スポンサーの意向に合わない場合、テレビに表現、表示されない。カットされる、ということはあります。
一部の政治家と主要メディアの繫がり、忖度?
この点はどうなのでしょうか?
メディアが果たす役割としては、公により早く、正しい情報を伝えること。
東京都知事選のメディアの報じ方が話題にもなりましたが、世論に影響を与えるメディアは、早く、正しく、情報を届けることで、それが反映された社会や政治の場が生み出されることになります。
現時点の支持率的に有力候補ではないから?
これだと、先日の都知事選2024と、同じ構図になってしまいますね。
いかがでしょうか?
正確な理由は、分かりません。
ただ、事実としては、出来事としては間違いなく起こっています。
先の東京都知事選のように、人数がいっぱいだから紹介しきれない? 自民党党内のことだからあまり口出しできない?
でも、政権与党だから、党首を決めると、自動的に総理大臣になる訳です。
直接国民が投票できるわけではありませんが、この一連の動きは気になりますよね。
自民党にとって都合の悪い話も平然としている青山繁晴さん。
自民党としては、なるべく露出を避けたいとの意向が働いていることも考えられます。
まとめ
青山繁晴 総裁選 立候補・出馬表明にが紹介されない、まるで主要メディア無視!? の履歴と事実検証そしてその推察される理由について、以下まとめてみました。
追記 2024/8/20
自民党の党本部で選挙管理委員会が開かれました。
情報を踏まえ、記事を更新しました。
開催日は、9月12日に告示し、27日に国会議員による投票と開票。
正式立候補は、9/11までに、推薦人20名を集めること。
まず、主要メディアが無視、情報スルーをしていることの事実は確認できました。
また、青山繁晴さんも、この点をご自身で自覚されています。
そして、その理由については、以下3つをあげて考察してみました。
- 主要メディアのスポンサーの意向に沿わないから?
- 一部の政治家と主要メディアの繫がり、忖度があるのかも?
- 現時点の支持率的に有力候補ではないから?
決定的な理由は、正確にはわかりませんでした。
ひとつに絞り切れないのかもしれません。複数が絡み合っていることも考えられます。
また、まったく異なる理由かもしれません。
8/20に、自民党党内で、今回の総裁選について会合が開かれるようなので、その情報を待ちましょう。
また、青山繁晴さんのyoutube、ブログで発信されている通り、
立候補には、国会議員20名の推薦人が必要です。
その20名の確保がなければ、意思表示をしても立候補できません。
党内部での、推薦人集め工作が錯綜しているようです。
また同様に青山繁晴の発言ですが、
「推薦人を引きはがす・・・」
なんて実話が聞こえてくると、ドラマみたい!? と変に納得してしまうのですが、
青山さんには、ぜひ立候補の推薦人が集まるようにと見守っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
追伸
青山繁晴さんの奥様、青山千春さんのことはご存じでしたか?
青山さんは奥様のことを紹介するときに、敬意をこめて青山千春博士と呼びます。
そんなお二人の馴れ初め、そしてお互いの夢を応援しあい、協力し合って子育てもされた、とても人柄を感じるエピソードがあり、下記にまとめています。よろしれば、ぜひお目通しください。
今現在、テレビTBSのドラマで、『笑うマトリョーシカ』という小説が原作のドラマが放映されています。
政治の世界の内幕を見せてくれて、今主人公の清家一郎(櫻井翔)が、総理大臣の座を狙っているという場面です。
都知事選挙のときは、『Bilieve-君にかける橋-』という都知事の動向も描かれていた作品がドラマ放送されており、若い世代にも政治に興味関心を持ちやすくするための応援がなされているのかな?なんて思いました。
世の中の出来事と連動しすぎていて、面白すぎます!!