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石丸伸二後援会ボランティア説明会に会場騒然、溢れる人・熱気と支援の有名創業者の公開!初街頭演説は渋谷から

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2024年6月15日、石丸伸二さん(元・広島県安芸高田市長)が、初演説を行ないました。
もともと安芸高田市長時代から、政治分野のユーチューバーとして大注目を浴びていた石丸氏でしたが、渋谷で行われた初街頭演説には、大変多くの方が集われたようです。

政治に、関心をもつように、エンターテイメント性を持たせることもお伝えされていました。
「恥を知れ!」のワードで世間の注目を浴びたのも、計算あってのことだったようです。
また、石丸氏の立ち上げた「東京新時代の会」は、テーマカラーを紫色にしています。
市長時代に、記者会見でサンフレッチェ広島のチームカラー?などと声が上がっていましたが、
アメリカで言えば、赤:共和党と、青:民主党、日本の保守、リベラル、どちらでもない、融合したカラーをイメージしているようです。

なんだか、単純にワクワクしてきました。
政治については、まったく興味を持てずにいましたが、未来のために、自分にできることをする。
今の選択が、未来の子供たちのためになるのか、ならないのか。
よくよく考えると、単純で、自分自身のためのことだったんですね。

こんな興味を持たせてくれた、石丸伸二氏に感謝しながら、東京都知事選2024にも、アンテナを張っていきたいと思います。

ここにエンタメ系政治ニュース・リサーチ部門、立ち上げました。(大袈裟ですね・笑)
では今回は、手始めに、石丸伸二氏の政治団体立ち上げに関するリサーチをまとめてみました。

目次

石丸伸二 都知事選出馬『政治活動はじめ』の初演説

●東京都選挙管理委員会事務局HPより
選挙Q&A(選挙運動と政治活動)
https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/qa/qa-katudou/

当日配布の政治活動紹介ビラ



政治活動紹介ビラ
政治団体「東京新時代の会」の政治活動紹介ビラで、選挙活動ビラではないということのようです。

当日の盛り上がりの様子 引用X投稿より

若者への人気がすごい。高校生の認知もある

翌日6月16日は秋葉原で街頭演説。電車で移動、登場

石丸伸二後援会 ボランティア説明会に会場騒然

溢れる人・熱気

上記のユーチューブ動画を拝見して、確かにすごい盛り上がりです。
事前に募集されたボランティア希望に、1500名の応募者があったようです。
用意した会場に入りきれず、建物玄関に長蛇の列ができ、
石丸氏自身も「よもや、よもや、これが自分の募集したボランティアの列だとは」と
驚いていました。

2回転で説明会をされたようです。
1回目の終了後、入れ替え時間に、参加者の方から質問を受け付けしていましたが、そこにはセーラー服姿の女子高生もいて、石丸氏のこれまでの誠実な、真摯な、市長の姿に惚れ込んでいる様子が印象的でした。

意識せず、若者の心を動かすところに、本物性を感じました。
また、ボランティアは、インターネットで募集をかけたそうです。
すると、応募には、地方から、また広島県安芸高田市からも多く参加されているとのこと。
この事実、すごい!と思いました。

※27:22に、選挙活動にならないようにと、注意を呼び掛けてますね。

石丸伸二 支援の有名創業者ドトール会長と公開!

上記、ボランティア説明会にて、数日前、石丸氏から発言のあった支援の有名創業者の名前とエピソードが披露されました。
それは今回、選挙対策本部長を担当される藤川晋之助さんの口から発表されました。
まずは、その藤川さんについて、共有しておきましょう。

選挙対策陣営入り 藤川晋之助(ふじかわしんのすけ)


引用:藤川選挙戦略研究所hpより (https://www.senryaku.or.jp/)

日本の選挙プランナー。
元政治家。大阪市会議員(2期)
減税日本選挙対策事務局長・東京本部事務局長・政策顧問、東京維新の会事務局長などを歴任。
参謀役を務めた選挙は141戦11敗であるとされ、「選挙の神様」とも呼ばれる。
2022年11月、「藤川選挙戦略研究所」を設立。
引用:wikipediaより

※ボランティア説明会では143選130勝13敗と説明されていました。
ということは、直近2つは負け戦であったようです。

ボランティア説明会および初街頭演説の6月15,16も司会進行をされていました。

藤川さんを動かしたドトール創業者・鳥羽博道会長

この藤川さんを選挙対策本部長に推薦? 協力に強烈に背中を押したのが、
ドトール創業者・鳥羽博道会長だとのことです。

鳥羽 博道(とりば ひろみち)プロフィール1937年生まれ。
埼玉県深谷市生まれの実業家。
有限会社としてドトールコーヒーを設立し代表取締役社長に就任。
その後、株式会社化し、代表取締役社長、代表取締役会長に就任。
そのほか、東京マグナやマドレーヌコンフェクショナリーにおいても代表取締役社長に就任。
その後、ドトールコーヒーの代表権を返上して経営の一線を退き、取締役も退任。代表権のない名誉会長に就任。
なお、ドトール・日レスホールディングスの大株主でもある。
長男はドトールコーヒーの元社長鳥羽豊。
深谷市出身の渋沢栄一を顕彰するため、2020年7月より渋沢栄一記念館で公開されている渋沢栄一アンドロイドの開発などの費用(約4,000万円)を寄贈した。

引用:wikipedia

上記のボランティア説明会では、

・いい男がいるよ。と紹介された。親しい友人なのですか?と問い返すと、
・(鳥羽会長は)ユーチューブで知ったとのこと。
・(鳥羽会長は)市長時代に、石丸氏へ手紙を書いた。その後、一度直接会って、ひとめぼれした。
・(鳥羽会長は)自分に出来ることは、藤川くん、君を引っ張り出すことだ! と言われ断れなくなった
・実際に石丸氏に会い、確信した。

のように紹介されています。

選挙対策本部長 小田全宏(おだぜんこう)

・小田全宏(おだぜんこう)プロフィール
富士山世界遺産国民会議 運営委員長
(社)未来音学企画 代表理事
著書 : 『陽転思考』『松下幸之助翁82の教え』
『なぜ富士山は世界遺産になったのか』
『脳のしつけ』『1分間松下幸之助』他

小田全宏さんインスタより・・・石丸伸二氏の紹介

もうすぐ都知事選挙が行われますね。
一般的には小池知事と蓮舫さんとの一騎打ちという様相ですが、皆さんは石丸伸二という候補者をご存知ですか。

石丸さんは、京都大学卒業後、三菱銀行に入り、アナリストとして世界的に活躍していました。しかし広島での選挙の汚職事件で市長が辞職した際、その後継者が副市長であったという旧態依然とした状況に居ても立ってもいられず突如立候補し、見事当選されました。

その後、市議会とガチンコの戦いを繰り広げ、全国から大注目されたのです。

私も昨年YouTubeを見ながら「なんとすごい政治家がいるものだ」と感心していたのですが、今回都知事選挙に出られると聞いて驚いていました。そうしたところ、知人の紹介で私のところに訪ねてこられました。

私の中では最近『会いたい人』の筆頭でしたが、実際にお会いすると本当に爽やかな青年で「当選は決して簡単ではないけれど、できる限り応援します!」と言って別れました。

そして数日後、『選対本部長になっていただけませんか?』という依頼を受け、私としては、大変驚きましたがお引き受けすることにしました。
選対本部長というのは、選挙を取り仕切る実質上のトップですから大変です。

既に入っている仕事も多く、なかなか選挙戦に入れません。
しかし関係者の方々からも熱い言葉を頂き、私も心を決めてお受けした次第です。
そうすると、本当に不思議な縁が次から次へと分かり、こうなったのも何かの巡り合わせだろうと感じました。

このようなことになるとは思ってもみませんでしたが、未来の東京がより良きものになるよう、力を尽くしたいと思います。
引用:インスタグラム投稿記事のコメント欄より 5/13投稿写真・記事より

石丸伸二氏の思考、方向性

移民政策について・・・✕

一部のネット情報で、移民政策に賛成の立ち位置をしていると表示されていましたが、石丸氏ご本人は、それを否定されているようです。移民政策についてお話されている動画を下記共有。

上野千鶴子信奉=LGBT法について・・・石丸氏、本人曰く✕

フェミニズム、LGBT推進について石丸氏回答

フェミニズム、LGBT推進の根拠動画(安芸高田市市長時代動画)根拠不明確?

まとめ

石丸伸二さんについて、
都知事選へ初演説、ボランティア説明会に会場騒然、溢れる人についてまとめてみました。

・5月15日渋谷、16日秋葉原にて開催され、大盛況であった。TVでは取り上げられていないようだが、旧ツイッター・Xにてリアルタイム発信、シェアが多数あり、それらを転載紹介させていただきました。

・また石丸氏の政治団体「東京新時代の会」の設立に伴うボランティア説明会が初演説に先立ち開催された。
その会において、以前石丸氏より話題のあった支援者として声をあげてくれた有名創業者の実名が公開された。
その方は、ドトール創業者・鳥羽博道会長でした。

・またドトール創業者・鳥羽博道会長でした。
その鳥羽会長が、選挙の神様の異名をとる藤川晋之助さんを、選挙対策本部長として強烈に後押ししたとのこと。

・藤川晋之助さんは、ユーチューブで知った。日本をと鳥羽会長に薦められ、実際に石丸氏に会ってみた。
結果、石丸市長に惚れ込み、今、選挙対策本部長として活動を開始。
これまでの選挙戦での実績もさることながら、
「これまで選挙で応援してきた人に、自分の思いを叶えてくれる人はほぼいなかった。
いわば税金泥棒を送り出してきたとも感じ、悔しい思いをしている。
しかし、石丸氏は、叶えてくれると感じている。
これまでの選挙人生の集大成として、彼を応援する」とまで宣言している。

いかがでしたか。
政治のエンターテイメント化。
興味を持ってもらう、自分たちの未来を政治を通じて創り出す。
石丸氏の狙いとしている動きが、確かに動き出している感があります。
政治エンタメ班、ワクワク一緒していってみようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

(補足)
エンタメ系の記事ではございますが、石丸氏の発信内容に誤解を招いたり、誤りの内容の場合、
大変ご迷惑をおかけすることになってしまいます。
リサーチ内容に誤りがありましたら、ぜひお教えくださいませ。
即時修正をいたします。

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この記事を書いた人

セミナー企画の仕事を20年ほどしております。
その中で経営者、心理学、心、社会の仕組みに必然的に興味を持ち、その延長で、気になる情報をブログで発信しはじめました。

世界に影響を与えている出来事、背景、人物からアニメまで、それらの情報を学びながら、まとめていきますので、読者の皆様の知りたい情報入手の時間短縮や、へぇー、ほー、なるほど! になれば、うれしいなと思っています。

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