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【甲子園・高校野球】解説者・キラキラさんこと開田成幸さんの経歴もキラキラだった!?

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こんにちは!tsubasaです。
夏の甲子園みてますか~!!

第106回全国高校野球選手権大会、第5日(8月11日)、
甲子園球場(兵庫県西宮市)では、組み合わせ1回戦が順次行われています。

今日の2試合目、大社(島根)対報徳学園(兵庫)をTV観戦しました!

出雲大社の大社(たいしゃ)と読む、大社高校が、春の選抜大会準優勝の報徳学園(兵庫)に、3―1で勝ち、63年ぶりの初戦突破とのことです!

初回の立ち上がりが、最後まで試合を制しましたね。
すばらしい試合のなか、解説者のやり取りに耳を奪われてもいました。

「今のプレーはどうでしょう?キラキラさん」

え? キラキラさん何て名前の解説者いるの!?(笑

解説者の映像場面で、その答えはわかっちゃったんですが、そのキラキラさんが気になってしょうがなくなってしまったので、ネットリーサーチ!!してみました。

ということで、よろしければお付き合いください^^)v

目次

【甲子園・高校野球】解説者「キラキラ」さんって誰?

開田 成幸(ひらきだ なるゆき)プロフィール

福岡県柳川市出身の元社会人野球選手(内野手、外野手)、監督。兄は同じく元社会人野球選手の開田博勝。早稲田大学では一塁手として、ホンダ野球部では外野手として活躍した後、ホンダ野球部の監督としてチームを優勝に導いた経歴などを持つ。

  • 出身地 福岡県柳川市
  • 生年月日 1979年1月11日(45歳)
  • 身長
  • 体重 180 cm
  • 80 kg

選手情報

  • 投球・打席 右投右打
  • ポジション 内野手、外野手

経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

選手歴

柳川高等学校、早稲田大学、ホンダ

コーチ・監督歴
  • Honda

苗字は、上記のプロフィール紹介とおり「ひらきだ」と読みます。

なのですが・・・、NHKの甲子園実況中継のアナウンサーがある程度早口で彼の名前を呼ぶと、

アナウンサー「今のプレー、どうでしょう、キラキラさん」
キラキラさん「はい、そうですね・・・」


としか聞こえないので、なんか笑っちゃうんですよね。
なにか、ネット内では、愛称もキラキラさんで定着しているとか!?

2024年大会、実況中継の解説に、開田(ひらきだ・キラキラ★)さん登場には、大注目!!
キラキラ愛称に相反して、落ち着いた話しぶりなのが、また笑いを誘うというか、キラキラさんってだれ?と調べてみたくなってしまう原因なのだと思いました。

キラキラさんこと開田成幸さんの高校母校

柳川高等学校(やながわこうとうがっこう)は、福岡県柳川市本城町にある私立高等学校。

運営母体は学校法人柳商学園。
柳川城の跡地に校舎を置く。橘蔭寮、啓明寮、女子寮、国際科寮を周辺に持つ。

ゴルフや野球、テニス、卓球、剣道の強豪校として知られ、全国高等学校野球選手権大会、全国選抜高等学校テニス大会などに繰り返し出場している。

尚、陸上部は現在廃部になっているが全国高等学校総合体育大会陸上競技大会にも出場する選手が多数在籍していた。有名スポーツ選手の卒業生は県内屈指の数である。

かつては、柔道や体操、陸上部(駅伝)や女子バレーボールの強豪校でもあった。
創立者の孫である古賀賢が校長兼理事長を務め、「積極的で明るい」学校を目指している。

引用:柳川高等学校HPより

スポーツ著名人

テニスの松岡修三さんの母校でもあります。

柳川高校の甲子園出場実績

過去16回甲子園には出場しているようです。
キラキラさんこと開田(ひらきだ)さんが、選手で在籍していた平成17年~19年は、平成17年に夏の甲子園に出場し、3回戦まで進んでいます。
開田さんが1年生の時です。高校の時の活躍情報については、ネットでは見つけられませんでした。

キラキラさんこと開田(ひらきだ)成幸さんのキラキラ経歴

大学でも活躍されていましたが、卒業後その活躍ぶりキラキラ度を増していきます。

社会人野球のホンダに入団し外野手として活躍、社会人3年目となる25歳の2004年の第75回都市対抗野球で大会優秀選手に選出され、翌年2005年の第32回社会人野球日本選手権でも大会優秀選手に選ばれ、同年の社会人ベストナインにも受賞。

ベストナインに選ばれてから15年後、2020年に、同チームHondaの監督に就任します。

翌年の第91回都市対抗野球では就任1年目でチームを優勝に導くキラキラ活躍。
すばらしいですね。
ご自身の活躍と、チームをまとめるリーダー力もある方なのですね。

ナインに胴上げされる開田監督 (photo by 代表撮影)写真引用:Sponichi Annex

第91回都市対抗野球優勝時の監督コメント

第91回都市対抗野球決勝
○ Honda 4 - 1 NTT東日本 ●

「新人監督ということで至らないところは多々あったかと思うが、そんな中、選手がしっかりついてきてくれたことが、きょうに繋がった。(特別な年の今大会)こういう環境でも野球ができる喜びに日々感謝しながら、ということは選手に話してきた。

(中2日で投げた先発・朝山は)あそこまで投げてくれるとは、正直思わなかった。

(決勝本塁打の井上については)特に私の方から指示はしていないが、井上本人が自分で考えて行動できる選手。
きのう、普段通りやっていこう、という話はしていた。(ことしのチームは)打つだけでなく、『打線』という点と点を線で『繋ぐ野球』を実践してきた」。

引用:日本放送ショーアップナイター

監督就任年に、都市対抗野球で11年ぶり3度目の優勝を飾るなど、本当にすばらしいですね。
2020年は新型コロナ対策が行われた年で、さまざまなスポーツの自粛も行われ選手の気持ちを保つのも大変な年だった思われます。

監督就任前には、HONDA社業での営業経験も積まれたことが、力になったともお話されています。
(参考記事:毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20201225/ddm/035/050/015000c

その後、2023年12月に監督退任となりました。
4度目の優勝は実現に至らなかったようですが、後進の育成をして次へバトンを手渡した形なのでしょう。

そして、その後は社業にもどるとされていましたが、この度のNHK野球解説者としてのデビューとなったようです。

まとめ

【甲子園・高校野球】解説者・キラキラさんこと開田成幸さんの経歴もキラキラだった!?のまとめです。

キラキラさんこと開田成幸さんは、ひらきだなるゆきさんとお読みします。
今年からNHKの野球解説者にデビューされたようです。

甲子園の解説で登場されるたびに、「キラキラ」さんいかがでしょうか?と聞こえて話題になっています。

そんな開田さんの経歴は、やっぱりキラキラでした!!
大学野球からの各賞の受賞や、HONDAの監督就任後1年目の都市対抗野球優勝は、すばらしい実績ですね。

これからも開田ひらきだ・キラキラ☆彡さんの野球解説での活躍を応援していこうと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

セミナー企画の仕事を20年ほどしております。
その中で経営者、心理学、心、社会の仕組みに必然的に興味を持ち、その延長で、気になる情報をブログで発信しはじめました。

世界に影響を与えている出来事、背景、人物からアニメまで、それらの情報を学びながら、まとめていきますので、読者の皆様の知りたい情報入手の時間短縮や、へぇー、ほー、なるほど! になれば、うれしいなと思っています。

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