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北口榛花選手のお気に入りチェコビールはどんな味!?日本でも飲めるの?

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こんにちは!奇跡ドバドバtsubasaです。

パリオリンピック2024、女子やり投げで金メダル獲得の北口榛花選手、
第二の故郷、チェコ共和国へパリから直行されました。
これから3戦ほど大会を控えているとのことで、活動拠点へ戻られたわけですが、滞在しているチェコの町では、熱烈歓迎の凱旋パーティが開催されたとのことです。
ネットニュースやSNSでも話題になっており、本当にうれしいですね。

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市長からは、チェコビールの贈呈もあったようです。
北口選手も、チェコに滞在するようになってから、ビールのおいしさに目覚めたとのことで、チェコのビールってどんななんだろう?と疑問が湧き、リサーチしてみました。
では早速行ってみましょう!

目次

やり投げ大国のチェコ共和国はビール大国

なんと、チェコ共和国って、ビール消費量、世界一だそうです!

やり投げ大国だけでなく、ビール大国でもあったんですね(@@
ビールというと、ドイツみたいな思い込みがありましたが、びっくりです。

チェコの国民1人あたりのビール消費量は世界一位であり、
2018年現在まで26年連続首位を守り続けている。


2018年のデータでは、チェコ国民の1人あたりの年間ビール消費量は191.6リットル。
ドイツの1人あたり年間ビール消費量101.1リットルよりも多い。

チェコの消費量は日本人の消費量と比べた場合には、約4.8倍ほど多い。

日本のビールのスタイルの主流となっているのはピルスナーであるが、ピルスナーはチェコのピルゼン地方のビールの流れを組むものである。

チェコではビールを「飲むパン」と呼ぶこともあるくらいに生活に浸透している。
最も人気があるのは、ピルスナー・ウルケルであり、ビール好きの人間は朝食代わりにビールを飲むこともある。
ランチやディナーでビールを飲むことも多い。
ビールの販売価格も安く、ミネラルウォーターよりも安く販売されている。


引用元:wikipedia

2018年までのデータで、6年前のものになりますが、26年首位を守り続けてきた実績があるので、まさにビール大国と称して、全く問題ないでしょう。

日本人の約5倍の消費量というと、どんな感じなでしょうね!?
一度に5倍飲む。
飲む人の割合が5倍。
夜の晩酌だけでなく、食事と共に朝昼晩飲む。

・・・と、なるほどビールを「飲むパン」と呼ぶこともあるくらいに生活に浸透

ということですから、すべて該当しているのでしょうが、
材料がたしかに小麦ですから、発酵させて焼いた固形はパンで、発酵させて液状かしたらビール(笑

たしかに~~
みんな酔っぱらわないのかしら?

北口榛花選手お気に入りのチェコビールはどんな味!?

では、そのチェコビールの特性を調べてみました。

19世紀にドイツ・バイエルン地方で下面発酵によるラガーが発明され、これがヨーロッパで人気を博すことになる。

ピルゼンの人々もラガーを醸造しようと、ドイツから醸造技師ジョセフ・グロル(英語読み)を招聘(しょうへい)し、市民醸造所を設立する。

1842年、市民醸造所で最初の下面発酵ビールが完成する。
出来上がったビールは、水や風土の違いから、ドイツのものより液色が明るく、すっきりした味わいであった。
ピルスナー・ウルケルの誕生であった。

ピルスナー・ウルケルは世界中の醸造業者の手本となった。

引用元:wikipedia

日本のビール造りの歴史は?

ちょっと調べてみました。本当の初めては、長崎の出島にオランダ人が自分たちが飲むように作ったのがはじめのようですが、日本人向けということですと、下記のキリンビールのHPで紹介されていた内容のようです。
ドイツ風のビールと紹介されています。
年代が、同HPには、『1881(明治14)年には、日本人向けに特別に醸造したビールを販売している』と記載されているので、このドイツで発明された下面発酵のラガービール、日本バージョンと言う感じでしょうか。

上面発酵と下面発酵について簡単に説明しておこう。
上面発酵のビールは、比較的高温(20℃前後)で発酵させたもの。発酵中に酵母が浮き上がることからこう呼ばれ、個性的な香りが特徴だ。
一方、下面発酵のビールは低温(5℃)で発酵させ、発酵の終わりごろに酵母が桶の下に沈むもので、清澄かつすっきりとした味わいが基本。
現代の日本で馴染み深いものがこのタイプになる。

引用元:キリンビール ビール造りの歴史より
「コープランドが最初に日本人向けに醸造したのはドイツ風のビールだった」
https://www.kirin.co.jp/alcohol/beer/daigaku/HST/hst/no153/

となると、今、私たち日本人が飲みなれている、スッキリした味わいのようですね。

チェコビールは、日本でも飲めるの?

はい、飲めます!

すてきなブログサイトを発見しましたので、下記こちらをご紹介!!

URQUELL TiMEZ(ウルケルタイムズ...
東京で樽生のピルスナーウルケルが飲めるお店をマッピング!(詳細レポートあり) | URQUELL TiMEZ(ウルケ... 初めてのチェコ旅行で完全にはまってしまったチェコを代表するビール「ピルスナーウルケル(Pilsner Urqu

そうはいっても、そこまで行けないよ!
と言う方には、ネット通販でも購入できることが確認できましたので、こちらをご紹介
楽天サイトで、チェコビール飲み比べセットなんてものがありました!!

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感想(0件)

まとめ

やり投げ大国のチェコ共和国は、本当にビール大国でした!
→ なんと、チェコは、世界一のビール消費国で、ビールの生産も自国ならではの清廉な味わいのビールを造られていました。

北口榛花選手、お気に入りのチェコビールはどんな味!?
→ 日本のビールと同じ「スッキリ系」とのことです。

チェコビールは、日本でも飲めるの?
→はい、飲めます!
 お店で飲める場所のご紹介と、通販サイトのお取り寄せ、両方ご紹介させていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました!

tsubasaも、さっそく北口選手お気に入り、チェコビール試してみたいと思います。(^^v

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この記事を書いた人

セミナー企画の仕事を20年ほどしております。
その中で経営者、心理学、心、社会の仕組みに必然的に興味を持ち、その延長で、気になる情報をブログで発信しはじめました。

世界に影響を与えている出来事、背景、人物からアニメまで、それらの情報を学びながら、まとめていきますので、読者の皆様の知りたい情報入手の時間短縮や、へぇー、ほー、なるほど! になれば、うれしいなと思っています。

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