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京都国際高校の野球部スカウトさんが、経済学者・成田悠輔に似ている件チェック!(画像あり)

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写真:決勝戦に勝利し、校歌を歌う京都国際ナイン(撮影・今井雅貴)((C)デイリースポーツ)

2024年夏、甲子園球場での100回大会になる、全国高校野球選手権が幕を下ろしました。

決勝戦、京都国際2-1関東第一(8/23日、甲子園球場)
京都国際(京都)が決勝史上初延長タイブレーク方式で、激闘を制し初優勝を飾りました。
おめでとうございます!

そして破れてしまった関東第一、そして全国の高校球児のみなさん、素晴らしい熱戦をありがとうございました!

試合後には、勝者を祝す校歌を斉唱。
テレビ放送には、歌詞がハングル文字で、訳が付いている映像、
そして韓国が日本海の呼称として主張する「東海」が含まれる歌詞にも注目が集まっていましたね。
見慣れない光景でしたから、少しびっくりしたというのが正直なところです。

ハングル文字の校歌、日本人としては聞きなれない東海、いろいろな捉え方はあるなかで、甲子園球場のアルプススタンドは、関東第一のスタンドも拍手に包まれ、スポーツマンシップに則った競い合い、祝福しあう光景に、内外からも賛辞が届いていました。すばらしいですね! さすが甲子園。さすが日本!!

そのような中、京都国際高校の選手たちは、どんな気持ちで校歌を歌っているのかな? とか
ここ数年、メキメキ実力をあげて、甲子園常連校という野球部に育てるには、どんな指導者や、どんな選手が入学されているのだろう?と気になっていたところ、名物スカウトさんがいらっしゃるらしい・・・という情報に出会いました。

さらに、その方は、あの独特のコメントで人気を博している経済学者・成田悠輔さんとソックリ、似ているらしいという情報に、早速リサーチチェック!してみました。どうぞよろしくお願いします。

目次

京都国際高校・野球部スカウト、岩淵雄太さん

年々活躍し、甲子園常連校へ育ってきた京都国際高校。

その強さの秘密にはいろいろあるとは思いますが、そのうちのひとつ。
選手のスカウト力でしょう。
やはり高校野球の出来る場をつくってもそこに選手が入ってきてくれないとはじまりません。
そこに活躍されている、すてきなスカウトさんの存在をNumberさんが取材記事を紹介くださっていました。
そのスカウトさんのお名前は、岩淵雄太さん。

彼を紹介している記事を、一部引用紹介させてもらいます。

(前略)
京都国際の前身は1947年に創立した京都朝鮮中学校だ。
しかし2000年代に入って経営難に陥り、04年に現在の校名に変更し、日本人も受け入れるようになった。

岩淵が赴任したのは11年前のことだ。
最初から選手勧誘を任されたが「大変でしかなかった」と振り返る。


 現在、京都国際は日韓両国から援助を受け、両国の卒業証明書を授与できる。
韓国語や韓国の歴史を学ぶ授業があり、修学旅行は韓国を訪れる。
そして、何よりも同校のカラーを特徴付けているのは韓国語の校歌だろう。岩淵が言う。

「とにかく、まずはネガティブに見られるところの説明から入りました。
韓国の歴史の授業はあるけど、反日教育をしているわけではない。
うちの理事長は在日ですけど、そこまで偏った人ではないので。
校歌も歌いたくなかったら歌わなくていいよ、と。
私は岩淵という姓なので大抵の人は日本人だとわかってくれる。
その僕が11年間務めて、こうして学校のために尽力している。そのことがあやしい学校ではないですよということの何よりの証明になりませんか、


(中略)

「韓国籍の選手はいるときはいるでしょう? うちもそれと同じです。国籍に関係なく選手をとって、いるときはいるという程度。うちは理事長も校長も韓国籍なんですけど、韓国籍の選手をとってこいということは言わない。
つぶれかけた学校を建て直してくれたのは日本人の僕らだということがわかっているので、そこは自由にやらせてくれているんです。
考えようによっては、こんなに野球部を大事にしてくれている学校はないと思うんですよ。
学校の行事も野球部がいないと盛り上がらないので、野球部の日程に合わせてくれる。
だから選手勧誘のときは必ずこう言うんです。学校ではなく、僕らに預けてください、って

学校の中に、野球に特化したもう一つの学校がある。そんなイメージのようだ。
岩淵の悲願は校歌の変更だ。

「勧誘の現場を歩いていると『変えてやれや』とよく言われます。そうすれば『もっと選手も来てくれるやろ』と。じつは2021年の選抜で甲子園に初出場したとき、変える一歩前のところまで行ったんです。
もう、新しい歌もつくって、既成事実をつくってしまえば大丈夫だろう、と。でも、ダメでしたね。いろいろあるっス」
(後略)

 引用元:Number Web

岩淵雄太さん、すてきな方ですね。
岩淵さんも、校歌を変更したいという思いをお持ちなんですね。
学校名と校歌にギャップがあるから、初めて聞くと確かにちょっとビックリしちゃいます。

写真を並べてチェックしてみました!

それではさっそく本題の、似てるチェックに入ります。
上段に、京都国際高校、野球部スカウトの岩淵雄太さん写真。
下段は、みなさんご存じの経済学者、成田悠輔さんですね。

いかがですか!? 確かに、似ていますね!

まとめ

京都国際高校の野球部スカウトさんが、経済学者・成田悠輔に似ている件について、まとめです。
Xの写真にて並べてチェック!した結果、確かに似てるぅ~

  • 雰囲気が似ている。
  • 笑顔が似ている。
  • 口元が似ている。
  • 眉毛の感じが似ている。
  • 兄弟? 弟みたい(画像あり)実の弟(成田修造)さんより似ている(@@

下のXポスト紹介は、写真左が成田さんの実の弟さんです。

成田さんの実の弟さんは、お兄さんと同じ経済学ではなく、経営者の道を進まれ大活躍されていますね。

以上、2024年夏の甲子園優勝校、京都国際高校の野球部スカウト・岩淵雄太さんが、経済学者・成田悠輔に似ているチェックでした!
最後までお読みいただきありがとうございます!!

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この記事を書いた人

セミナー企画の仕事を20年ほどしております。
その中で経営者、心理学、心、社会の仕組みに必然的に興味を持ち、その延長で、気になる情報をブログで発信しはじめました。

世界に影響を与えている出来事、背景、人物からアニメまで、それらの情報を学びながら、まとめていきますので、読者の皆様の知りたい情報入手の時間短縮や、へぇー、ほー、なるほど! になれば、うれしいなと思っています。

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