『笑うマトリョーシカ』第9話も、テンポ良い展開に、あっというまでした！
「首相公選制」は、羽生総理も、が？望んでいるという展開だったのですね。
清家一郎のことをマークしている、諸橋大臣も、シッポを出しました。
「首相公選制」のことで、自分たちを出し抜く気じゃないだろうな！と脅しをかけていた諸橋大臣は、
なんとＢＧ株事件時、秘書で、その後行方不明の富樫とつながっていた。
だけでなく、偽装、隠蔽の汚れ役を、富樫にさせていたことが明るみにでます。
そして、道上香苗の父の事故死についても、諸橋が富樫をつかって実行したことが分かったのです。
（これはドラマ版のオリジナルですね）
ここまで実態が見え、道上はいてもたってもいられなくなります。
・ＢＧ株事件の政治家が関わっていた証拠資料を、浩子が持っている。
・しかし、諸橋と浩子がどうかかわっているのか分からない。
・道上のことを愛南町で追いかけてきた男は、富樫の下で動いていた男だった。
と、前半で一気に展開してきました。
事態をふまえ、急遽、諸橋大臣を入院処置とし、対応する羽生総理の姿も描かれ、
これは、本質暴露ネタもここまでくると、コメディとしか思えませんね。
そう、今回は、コメディつながりで、道上と新報社のボス山中とのやり取りにフォーカスしてみました！
バカ呼ばわりされて、バカなんです。と無断出張に出た道上、すてきなコンビですよね＾＾）ｂ
目次
道上「ボス！」山中「だめだ！」の笑い
新報社の山中社長、いつもいい味出してますよね！ 大好きです。
道上「ボス！」
山中「だめだ！」
道上「まだ何にも言ってないですよ！」
山中「おまえがボスと呼ぶときは、金がかかるときだ。また出張だろ」
このやり取り、第9話で2回目、3回目かな？
繰り返しのなかに、信頼関係や、山中さんと道上さんの人柄がにじみ出てとってもホンワカしちゃいます。
山中さんも、東都新聞退社の際、出版もしたいし、と言ってましたが、他のプロジェクトはしっかりすすんでいるのでしょうか？ 道上さんのプロジェクトは今のところ収益見込みも出ていない状態ですもんね。
がんばれ！山中さん！！
今回は、出張に行きたいという道上に、
「証拠もなしに、丸腰でぶつかっていくのはバカのすること」と言ってたしなめようとしたのですが、
道上さん、バカなんですと、無断出張に出てしまします。
そんな二人の関係に、拍手を送りながら観ていました。
愛南町はどこにある？
たびたび出張の愛南町、実際どこにあって、移動時間はどのくらいかかるのでしょうか。
調べてみました。
まずは、東京→愛媛県（松山空港）
