(写真:「無能の鷹」公式HPより)
こんにちは、ドラマ班、ひなのんです! 秋ドラマはじまりますね。
2024年10月11日から金曜ナイトドラマ枠に、女性コミック誌「Kiss」(講談社)大人気連載中『無能の鷹』が、実写ドラマではじまります!
主人公の、鷹野ツメ子は、イメージばっちり、菜々緒さんです。
この作品では、従来のお仕事ドラマとは一味違う、”スーパーウーマン”ではない主人公が、清々しく、無能でありながらも、周囲と共に前向きに生きる姿が描かれています。
でも、有能と無能の境界線って、どこなんだろう? と考えさせられたり、ただ笑ってだけでない奥深さを感じてしまうんですよね。ドラマの方もとっても楽しみ!
ドラマ『無能の鷹』最終回は原作と同じ? 結婚はあるか!?
最終回は、漫画原作とおなじでしょうか!?
ただいま、漫画のほうも最終回を迎えようとしていて、読者の期待が一心に集まっています。
そして一番気になる結末ですが、やはり凸凹コンビとなった、鷹野と鶸田の行方。
職場のお笑い&目が点・びっくりな関係から、発展するのでしょうか・・・
鷹野は、エリート投資家との結婚式の夢を見ていたくらいですから、結婚願望はありそうです。
とっても気になるところです(?o?
ではさっそく、見ていきましょう。
主な登場人物
鷹野ツメ子 (たかの つめこ) 23歳 配役:菜々緒
見た目は有能だが、実は無能な営業部員。取引先との交渉では成功するが、社内では全く頼りにならず、周囲を振り回している。が、実は・・・。
鶸田道人 (ひわだ みちと) 23歳 配役:塩野瑛久
鷹野の同期であり、実は努力家の有能社員。しかし気弱な性格が災いし、鷹野の「有能に見える無能」さに振り回されながらも、二人でのプレゼンがなぜか毎回奇跡の契約に進む。
鳩山樹 (はとやま いつき) 45歳 配役:井浦新
鷹野の指導係のベテラン社員。通称ハトさん。鷹野の無能さに気づきながらも、優しさゆえに彼女を励まし続け、彼女の良いところを見つけようとするが、苦悩の日々を送っている。
雉谷耕太 (きじたに こうた) 32歳 配役:工藤阿須加
中堅社員で鷹野には直接関わらないが、気づかないうちに彼女に影響を受け、巧みに周囲に仕事を振る技術を活かしている。
鵜飼朱音 (うかい あかね) 35歳 配役:さとうほなみ
鷹野とは同じ営業部でブルトーザーのように働く。出世欲が強く一人CIAとも称される社内情報を駆使しながら、我が道を行く。
朱雀又一郎 (すざく またいちろう) 58歳 配役:高橋克実
鷹野を採用した張本人であり、彼女を「優秀だ」と思い込んでしまっている老害部長!? 鷹野の真の姿を知らないまま、彼女に期待を寄せる。
漫画原作の最終回目前!
漫画では、現在(2024年10月5日現在)単行本は第7巻までリリースされています。
ですので、漫画としての最終回は、まだこれから明かされます。
最終回、第8巻は、ドラマ公開日の10月11日に発売開始予定となっています。
最終回 第8巻(10月11日発売)
舞台はとあるITコンサル。有能に見えるが、実は途方もなく無能な鷹野ツメ子は、ひ弱そうに見えるけど実は有能な鶸田をはじめとした個性豊かな同僚たちと一緒に今日も元気に労働中!…と思いきや、ひょんなことから鷹野がアメリカの企業にヘッドハンティング!?
さらには会社から知らされる衝撃の事実もあり!?
ネット漫画ですぐ読んでみる! 時はこちら。
・講談社コミック→こちら
・LINEまんが→こちら
ざっくりと、「あらすじ」
主人公の鷹野ツメ子はスマートな身のこなしに落ち着いた声。
自信に満ちあふれているのに謙虚な立ち振る舞い。
どこからどう見ても中堅エース級の風格を備えていて、超有能そうな見た目なのに、実は衝撃的に無能で……!
一方、鷹野と同期入社の鶸田道人は、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そうな残念サラリーマン。
しまいには、社内ニートとなっている鷹野の相棒役を押し付けられ、不運すぎる社会人生活をスタートさせる。
しかし、やがて“有能に見える女”と”無能に見える男”の最強タッグが奇跡を起こす……!?
(C) テレビ朝日
漫画の感想より(ネタバレ)
「LINEマンガ」の感想から、一部抜粋でご紹介します。
全体200件超えの感想から主な声を拾ってみました。
大きく4つの声にまとめてみました。
・漫画絶賛、ドラマ化希望の声
2022/01/15 承の人
ほんと菜々緒さんにやって欲しいw
2022/01/15 ベアトリスたまらず既刊の全部買っちゃったわ!
2022/01/15つきねこアハハ!独創的で面白い作品だわ!
・主人公、鷹野さんの「無能」才能に可能性を見出す方々
2022/01/15紺紺紺
しょ―もない事しかしゃべってないのに語るオーラ出すから、無能と知っててもつい聞いてしまうのスキ
これ才能たよ絶対何かに使えるよ
2022/01/15未設定無能に見せて能ある鷹‥ってわけでもなく本当に無能なのか!(笑)でも他全社落ちてた鶸田くんが鷹野さんと関わって合格したところを見ると、相手を持ち上げる能力が高いのかも??
あと鶸田くんは先輩の褒め言葉的に開発が向いてるんじゃないかなー!
・結構マジに、現実だったら嫌!という方々
2022/01/15pmgja
これ漫画だから笑えるけど、近くにこういうやついるとほんと心折れるよ…
何教えてもダメな給料泥棒… しかも本人はできてないことの自覚無し…2022/01/16猫だんご
上司にとってメンタル強な怒鳴られ担当の部下がいると会社は上手くいくと何かで読んだ事があるが、本物の無能相手では疲れるだけだろうな。2022/01/22ぽこぽこ
うちにも字は違う、たかのさんが同じタイプで、ぶっちゃけ周りがすごい迷惑してる。
・漫画に、元気や新しい視点、やる気をもらった方々
2022/01/14らーめん
「読めば読むほどになんか元気になる」のキャッチコピーぴったりすぎ
2022/01/14LovedeliC
マジで鷹野の強メンタルだけは人生のお手本にしたい。メンタルだけは。
2022/01/15メトロポリタン
騙されるな。幻想だw (ノД`) 社内ニートか。自分も目指そうかな2022/01/16イーエヌディー
鷹野さんみたいな無能なメンタル強い人がいるだけで、ほんのちょっとした落ちこぼれの人のメンタルケアになると思う
2022/01/18ぽにぽゆ
私も年末仕事を試用期間で肩たたきされ、辞めてまた就活もめんどくさく何もかもイヤになりましたが鷹野さんみたら、なんだかまたヤル気でてきました。
引用元:LINEまんが(https://manga.line.me/product/periodic?id=S115460)
ドラマ最終回予想
会社から知らされる衝撃の事実とは、鷹野と鶸田の務める会社が、AI化の流れで、雇用整理という展開のようです。
鷹野さんは、その決定前にアメリカの大手IT企業にヘッドハンティング。
鶸田さんは、突然訪れた彼女のいない日々。穏やかだけど、あの予想できない毎日のわくわく感になつかしさを感じています。無能といわれる鷹野さん独特の「有能さ」が懐かしくなります。
その後のふたりの再会があるようなのですが・・・どうなるのでしょう!?
ドラマの撮影現場では、第2話の収録時に、すでに最終回の台本が手渡され、
その結末を読んだ鷹野さん役の菜々緒さんが涙を流したんですって (TT えぇ~なんで~??
最終回台本を読んで、鷹野を演じる菜々緒の涙… 番組インスタから、この投げかけは・・・!?
まとめ
『無能の鷹』最終回・鷹野さんと鶸田さん結婚、匂わせ!? 菜々緒の原作イメージ感絶賛!漫画の感想(ネタバレ)をまとめてみます。
最終回、鷹野と鶸田の結婚はあるか!?
これについては、台本を読んだ菜々緒さんの涙の意味がどゆこと?
によりますが、実はミスリードを誘っていて、ヘッドハンティングで離ればなれのところで涙ぐんだのではないかと予想します!
ということで、ある!に一票。
追伸:涙の理由コメントありました!
(前略)プロデューサーからのタレコミとして、撮影が終わってしまうことを想像して泣いてしまったことを明かされた菜々緒は「この前、撮影中に最終話の台本が出来上がったというお話をいただきまして、最後のことを考えたら悲しくなってきちゃいまして、泣くのを頑張って堪えていたんですけど、塩野くんがそれをすかさずキャッチして『泣いてるー!』ってみんなにアナウンスされちゃって(笑)、それで涙が引っ込みました」とコメントした・・・(後略)
引用:@niftyニュース
ということは、撮影現場がとってもよい雰囲気になっているということですね。
最終回内容へのヒントとはならない涙のようですが、期待して視聴していこうと思います。
菜々緒の原作イメージ感絶賛!
インスタグラムでも、菜々緒さんのキャスティングに大絶賛、期待爆発の声が多かったです!
この映像みても、楽しみで仕方ありません。
ドラマオンエア前の囲み取材、菜々緒さんの声
原作ファンから“鷹野ツメ子は菜々緒にやってほしい”との声も多かったとのことに受けて、
「すごく嬉しかった反面、原作ファンのみなさんがたくさんいらっしゃるということで、実写ドラマになったときのハードルも高いのではないかと思ったので、丁寧にドラマならではの『無能の鷹』をお届けできるように、一生懸命撮影しています」
とのこと。
ますます、楽しみですね!
漫画の感想もお届けさせていただきました。
いかがですか。
こちらの作品、「無能ですが、なにか?」と突拍子もない反応に笑いを誘われますが、言葉にならない奥深さを感じます。実写化ドラマでも、このあたりをじっくり楽しませていただこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!