こんにちはtsubasaです。
TBS 2024年6月28日から放送、金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』いよいよ大詰めへ。
黒幕とにらんでいる清家一郎の母・浩子と、主人公の道上香苗の直接対決が展開されています。
第8話では、冒頭、道上は不審者に追いかけられ、あわや交通事故に!
という危ない状況を抜けた直後に、「危なかったわねぇ」と現れた浩子。
怖すぎる再会に、それでも道上は、浩子に迫っていきます。
清家一郎のハヌッセン、裏で操っているのはあなたでしょう!?と、ストレートに問いただす道上。
しかし、逆に道上の子供のこと話だす浩子。
「勇気くんだったけ・・・何かあってからじゃ遅いのよ」
なんなんですか! この威圧感、脅し・・・怖すぎ(tt
とそんな脅しのせいもあってか、道上さんは、東京へ戻ってから、取材成果を山中ボスに報告すると、週末は、息子の勇気君とお出かけすることになりました。
物語のなか、母子の親子関係をひとつの伏線として描かれているなか、勇気君と向かい合う母親・道上香苗。そして今回は香苗が、ジャーナリスト魂の影響をうけた父・兼高とのシーンも描かれていました。
親子って、いいなぁ。
そんなシーンを振り返りながら、道上香苗の子供時代を演じた、松岡夏輝さんにフォーカスしてみたいと思います。
第8話 道上の子供時代(子役)=松岡夏輝、プロフィール
番組「小学5年生より賢いの?」に出演している、実際に小学校5年生。
ドラマ
TBS「笑うマトリョーシカ」幼少期の道上香苗(水川あさみさん幼少期)役
NHK「VRおじさんの初恋」第16話 芦原飛鳥(10歳)役
カンテレ・フジテレビ系「春になったら」足立美鈴役
NHKBSP4K・NHKBS「あきない世傳 金と銀」第5話 幼少期のお杉役
カンテレ・フジテレビ系「トクメイ!警視庁特別会計係」第3話 子供役
TX「ブラックポストマン」子供役
カンテレ・フジテレビ系「転職の魔王様」第10話 矢吹彩香役
NHK「褒めるひと褒められるひと」第9.12話 幼少期の詠子(森川葵さん幼少期)役
TBS「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」
カンテレ・フジテレビ系「ホスト相続しちゃいました」第4話 9歳の久美子(桜井ユキさん幼少期)役
NHK大河ドラマ「どうする家康」第13.15.48回 五徳姫役
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引用元:松岡夏輝さんの所属事務所 クラージュキッズHP
ドラマ、映画、CMの出演本数、100を超えている大活躍の子役さんでした。
第8話 香苗がジャーナリスト魂の影響をうけた父・兼高の言葉
なんでそんなに頑張るの? そんなに大事?
と、香苗が、父の兼高に聞くシーン。勇気くんが学校の出来事でちょっとモヤモヤしているんだと、相談した際に、香苗は、父からもらった言葉を届けたのでした。
「世の中には知らないことがいっぱいある
そこでなにが起こっているのか、
何が困っているのか、つらい思いをしているのか。
知れば、分かることがある。
想像することは、知ることにもつながるんだぞ」
と、兼高父からの言葉を、息子の勇気くんに贈ったのでした。
勇気くん「僕、なんかできそうな気がするよ!」
勇気くんも、お母さんとの思い出の一ページになったでしょうね。
香苗お母さん、親として、子供になにか力になれた・・・、そんな瞬間、うれしいですよね。
まとめ
『笑うマトリョーシカ』第8話 道上の子供時代(子役)は、松岡夏輝さんプロフィールまとめ。
道上の子供時代(子役)は、松岡夏輝さん。
大活躍の様子をご紹介しました。
さすがの演技力に引き込まれてしまいました。
第8話、母子、父子、のエピソードには、心ほっこりしました。
最後までお読みいただきありがとうございます!
松岡夏輝さん、ファンになりました!!