こんにちはtsubasaです。
TBS 2024年6月28日から放送、金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』いよいよ最終回が迫ってきているようです。
第9話では、清家一郎の故郷、愛媛県愛南町の海を見下ろす石垣のまちで、浩子vs道上の第二ラウンドが行われます。
「フーチョウ(復讐)」の言葉に覚えはないか?
と道上が浩子に追求するシーンが予告で描かれていました。
いよいよ黒幕暴露か!?
ボス山中から、出張を許可されて、道上は愛媛県南宇和郡愛南町へ。
実際に、場所は何処なのでしょう。
原作の作者の早見和真氏が伝える日本にたったひとつの景色の場所。
バーチャルですが、早速、ロケ地探索行ってみましょう!
第9話予告編の浩子vs道上の第二ラウンド
ロケ地・愛南町 浩子vs道上 第2ラウンド 海を見下ろす石垣の里はここ!
愛媛県のもう一つの舞台は、清家一郎の高校時代を過ごした愛媛県松山市です。
清家一郎の生まれ育った町は、そこから南へ車で2-3時間行った、愛南町という処です。
原作者の早見さん曰く、清家姓は、本当に愛南町に根付く姓だとのことで、地主さんなのか、地元の名家の字のようですね。清い家。すてきな領主だったと想像されます。
では早速ですが、松山市から愛南町への移動を地図で解説。
愛媛県愛南町の位置解説。松山市からの距離など
と簡単に拠点地を書いていましたが、実際どこにあるのか?地図で調べると、結構距離あるんですね。
松山市駅から、愛南町役場でリサーチしました。
車で約2時間半くらい。バスですと、3、4時間の距離です。
愛南町の場所が分かったところで、早速、グーグルマップドライブです。
なかなか広いんですね!
海あり、山あり、自然の幸に恵まれている場所のようです。
今回は、石垣の里、外泊というキーワードがありますので、地名から絞ることができました。
海を見下ろす石垣の里はここ!
そして高台へ上って見渡してみました。
撮影地は、この左の石垣の上でしょうか?
ドンピシャのところまでは行けなかったのですが、グーグルマップで細い石段の道も記録してくださっていました。
まとめ
『笑うマトリョーシカ』第9話 ロケ地・愛南町 浩子vs道上 第2ラウンドは海を見下ろす石垣の里の場所確定をおこないました。
こちらの外泊の魅力をご紹介しておきましょう。
愛南町には多数の文化財があり、守り続けた美しい風景が広がります。
外泊は「日本の美しいむら農林水産大臣賞」、「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれています。
平城地区には四国霊場第40番札所「観自在寺」があり遍路文化も強く、地域の触れ合いを深めて接待の心を育むトレッキングのイベントなどが開催されています。引用元:愛南町HPより
最後までお読みいただき、ありがとうございました!