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『Believe-君にかける橋-』主題歌、誰が歌ってる? 歌詞とドラマ内容の共鳴ヤバい! (最終回ネタバレ)

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こんにちは、tsubasaです。
ドラマ『Believe-君にかける橋-』が6月20日最終回を放送しました。

その結末に、
・「まさかのバッドエンド? 木村拓哉と天海祐希の狩山夫婦ラストに悲鳴」
・「最終回でのタイトル回収、すばらしい!」
・「最終回での展開早すぎで、ついていけなかった・・」
・「はじめのキムタクの投げるシーンが最後につながっていたとは」
などとの声が上がっています。

今回は、主演の木村拓哉さんが、主題歌について、

『I’ll be there』は何年も前にMAN WITH A MISSIONの皆さんが僕に提供してくださった楽曲ですが、「今回の作品のために当て書きしたわけじゃないよな!?」と思ってしまうほど、歌詞の内容やワードの一つひとつが各登場人物の思いや、ドラマの空間とすごく重なるんです。なので、こんなお願いはどうかな…と半分不安を覚えつつも、マンウィズの皆さんに「セルフカバーしていただきたい」とお願いしてみたら、快諾してくださって! 非常にありがたかったです。

(出典引用:https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/136824/2)
とおっしゃっていた意味を、ドラマ終了時点で、重ねて観てみたいと思います。

目次

『Believe-君にかける橋-』主題歌、誰が歌ってる?

主題歌タイトルは、『 I’ll be there 』

テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』主題歌、
「I’ll be there」は、MAN WITH A MISSIONが2022年に木村拓哉に提供した楽曲です。
木村の2ndアルバム『Next Destination』に収録されています。

ドラマでの主題歌は、MAN WITH A MISSIONによる新たなアレンジが加わったセルフカヴァーバージョンとなっています。
木村さんからのセルフカバー依頼が実現したとのこと。すばらしいですね。
こちらには、ユーチューブの木村拓哉さんバージョンと、ドラマ主題歌となったセルフカーバーバージョンを掲載しておきます。

木村拓哉さんバージョン

MAN WITH A MISSIONのセルフカバーバージョン

歌詞とドラマ内容の共鳴ヤバい!

「I’ll be there」
作詞:Kamikaze Boy, Jean-Ken Johnny 作曲:Kamikaze Boy

日本語歌詞のところだけ抜出し、ドラマ内容と重ねてみた

夢描いた瞬間を
この手で掴むため

聞こえているか 心の声が

覚えているか 信じた日々を

涙をこらえ 歩いた道を

僅かな言葉胸に

(橋の設計士として。陸と陸をつなぐ。そこに人が行きかう、町が生まれる、夢が生まれる)

さまよい続けるまた

光も影も見えず
眠れず明ける夜も

祈りをかさねる

掛けがえのないこの夢を
掛けがえのないこの時を
どうか どうか
消させやしないそのために

掴み取るまで

(自らの設計の橋が、音を立てて崩れ去る。なぜだ? 設計変更が原因? あの材料変更はなぜ?)

笑っているか あの日のように

忘れてないか 悔しい気持ち

終わっちゃいない 終わらせやしない

(気が付いたら牢獄に。信じる人を救うため、自らを欺いた。本当にそれでよかったのか・・・)

僅かな明かり灯し

生きるこの意味をかけ

僕らが選んだ未来を
この手に取り戻すまで

君と、共に
歩いて行こう

(妻の玲子に自身の癌を告白され、自分の生きる道を思い出した。妻のために・・・)

たった一つの後悔も
その手に残さぬように

輝いて 誰よりずっと
誰もが無駄と言おうと

(巨大な権力に、抗うな、無駄だ、命が危ないと。それが当たり前の世界があった)

いつか いつか
全て消えてしまう前に

探し求めて

街に流されて
闇に囚われようと
信じている
語った明日を

(事件に飲み込まれそうになった。しかし、妻の玲子に信じた未来を語った)


まとめ

いかがでしたか。
『Believe-君にかける橋-』主題歌『 I’ll be there 』の歌詞とドラマ内容の共鳴が、
まじヤバい!です。

歌詞を眺めるだけでも、メロディが浮かんで来るし、
ドラマのあの風景が浮かんできます。

最終回のエンディング場面で、紙飛行機を飛ばす狩山陸に、
I’ll be there ・・・私はそこにいます。
妻・玲子の手紙、そして想いが重なってきます。

あぁ、事故を、事件を乗り越えて、陸と玲子の愛を素直に表現し合っている姿も見たかったなぁ。
とても素晴らしいドラマでした。
そして、この主題歌も、まるでドラマを産み出したかのようなタイトル、歌詞でした。
改めての感動をありがとうございました!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

セミナー企画の仕事を20年ほどしております。
その中で経営者、心理学、心、社会の仕組みに必然的に興味を持ち、その延長で、気になる情報をブログで発信しはじめました。

世界に影響を与えている出来事、背景、人物からアニメまで、それらの情報を学びながら、まとめていきますので、読者の皆様の知りたい情報入手の時間短縮や、へぇー、ほー、なるほど! になれば、うれしいなと思っています。

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