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こんにちは!奇跡ドバドバ、tsubasaです。
2024年6月28日、連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』が放送スタートしました。
水川あさみ×玉山鉄二×櫻井翔という豪華キャストの競演でおくる
7月期、金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』 TBS
物語は、人気の若手政治家・清家と彼を支える有能な秘書・鈴木そして、新聞記者・道上の3人が中心に展開していきます。
道上は、父の事故死をきっかけに、彼らの隠された過去を本格的に調査し始めることとなります。
そしてそこには不審な死亡事故が次々と浮上。これらの事故は本当に事故だったのか・・・。
政治の世界を舞台に、裏に潜む人間の欲望や本質、謎を描いたヒューマン政治サスペンス。
なんだか、都知事選から政治の世界にとっても興味が湧いてしまったので、
tsubasa的にも、とても興味深く視聴させてもらっています。
以下、ネタバレを含みます。ドラマを初見で楽しみたい方は、ご注意ください!
原作は同タイトルの小説となり、原作者、早見和真さんもドラマ化に協力されています。
第1話にも出演されたことで、話題にもなりました。
事前の取材で、小説を書き始めたときは、はじめから政界ものを書こうとしていた訳ではなかったのこと。人間模様を色濃く描きたいと思ったときに、政治の世界がまさにそれで、面白いとなったようです。
「人間がむき出しになるステージ」と言う言葉を使われていますが、まさに、現在第4話まで公開されていますが、本当にこんなこと、こんな人いる!?みたいな世界が描かれています。
参考:制作発表会見レポートより https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=20487
まずは今回、第2話で描かれた
清家一郎(櫻井翔)が大学3年生時の運命の彼女、美恵子(田辺桃子)との出会い。
映画館でおしとやかそうだった美恵子が、次のカフェデートのシーンで
タバコプカプカ、一郎を飼いならしているような雰囲気に、ちょっとびっくりしたわけなんですが、そのカフェの内装が特徴的でとってもすてきな感じでした。
そこで、あの中世の高貴な感じで、お茶を楽しんでみたい。
ぜひ一度訪れてみたいなぁとリサーチしてみることにしました。
よろしければ、下記、どうぞお付き合いください。
「笑うマトリョーシカ」第2話予告
兼髙(渡辺いっけい)の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木(玉山鉄二)によって仕組まれたものではないか。さらに清家(櫻井翔)は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。そう考えた道上(水川あさみ)が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼髙の資料や取材ノートのみ。道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていくのだった。そんな中、道上は清家の自叙伝「悲願」で清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智和宏(小木茂光)もまた、兼髙と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していて…。
7月5日(金)、ドラマ『笑うマトリョーシカ』の第2話が放送されました。
第2話は、清家一郎(櫻井翔)と鈴木俊哉(玉山鉄二)の学生時代が多く登場しました。
そして、今回のリサーチに関連する、恋人美恵子との出会い。(上記映像17秒のところです)
第1話~4話までのダイジェスト
登場人物や、その関係性など、tverで第1話~4話までのダイジェスト公開中。
https://tver.jp/episodes/epujszl61p
「笑うマトリョーシカ」清家一郎、大学3年生時の恋
物語は、清家一郎(櫻井翔)の著書『悲願』の中に書かれた内容から、展開します。
それは大学3年生のとき・・・
清家一郎が、映画鑑賞をして会場を後にしようとした際、近くに座っていた彼女から声を掛けられるというシーン。
美恵子(田辺桃子)は、映画の内容に涙が止まらず、一郎にティッシュか何かを貸してくださいと声をかけたのでした。
涙を拭いついでに鼻までかんじゃって・・・お借りしてたのに汚してしまってごめんなさい、と。
かわいらしいというか、大分積極的なナンパかしら、と見ていたら、
その純粋そうな彼女が、次の場面で一変していて驚きました(@@; マジか冷汗
運命の彼女・美恵子とカフェにてデート
清家一郎(櫻井翔)と美恵子(田辺桃子)が映画館で出会い、
その後、どのくらいのお付き合いをされたのでしょうか。
ふたりはすっかり恋人と言う関係に。
それまで密に連絡を取り合っていた鈴木俊哉(玉山鉄二)との距離が開いていたのでしょう。
喫茶店に、清家一郎が鈴木を呼び出したのでしょうか。
美恵子を紹介したシーンが、こちらの喫茶店でした。
美恵子から鈴木への挨拶一言メモ強烈でした。
タバコをプカプカしながら、
「はじめまして、清家くんのハヌッセンさん」と。
そしてこのシーンの続きも、不思議でした。
鈴木が、一郎に、二人の出会いを聞くわけですが、
一郎が答えたのが、「書籍の恋人募集のコーナーみたいな・・・」と言ういい加減な答えで、
何か隠しているというか、美恵子に操られているというか。
その後の展開の伏線となるシーンであったことは間違いないでしょう。
「笑うマトリョーシカ」のカフェはどこ?
・・・ということで、なにやら不気味さも感じさせるシーンではあったのですが、
内装の特徴的なカフェでしたね。
そしてとても中世の高貴な感じで、ぜひ一度訪れてみたいなぁとリサーチしてみた結果、とってもすてきなカフェで、インスタグラムでも訪れた方々の写真、声が溢れていました!
お店の名前
店舗名:パペルブルグ(PAPPELBURG)
インスタグラムの投稿からご紹介します。
まず店内のこのアングル。特徴的な壁のしつらえがチラッとみえるように、ドラマでは、この壁を右手に観て撮影されていましたね。
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そして2枚目は、外観です。
中世南ドイツ騎士の館をモチーフに建てられたとのこと。
童話の世界に出てきそうな建物ですね。
そしてコーヒー専門店とのことです。
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2024/4/1より未就学のお子様のご入店をお断りへ変更されたとのこと。
しっとり、優雅な時間を過ごしていただくための配慮ですね。
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投稿されている方々の情報から、ケーキ、パフェ類も見逃せないようです。
特に、パフェは土日祝限定で数量限定!これは要チェックです。
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お店の場所
住所:〒192-0375 東京都八王子市鑓水530-1
駐車場案内
・店舗前に6台
・店舗横テニスコート横駐車場6台
アクセス:JR八王子駅/JR橋本駅より神奈川中央交通バス「自然公園前」バス停下車
営業時間:10:00〜19:00
定休日:不定休
HP:https://pappelburg.com/
まとめ
「笑うマトリョーシカ」のカフェはどこ? 清家一郎、大学3年生時の運命の彼女(ロケ地)まとめです。
・カフェの名前は、パペルブルグ(PAPPELBURG)
・カフェの場所は、東京都八王子市にある!(東京都八王子市鑓水530-1)
・カフェは、中世南ドイツ騎士の館をモチーフに建てられた!
・カフェのおすすめは、コーヒー専門店ならではのコーヒーそしてスイーツ類、パフェは土日のみの数量限定!
追記:元彼女、美恵子(田辺桃子)情報
第3話にて、清家一郎(櫻井翔)の書籍『悲願』に登場していた元彼女、美恵子(田辺桃子)の実在の人物を調べ、当時を知る人からの情報で、三好美和子と特定されました。
しかし、美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。
その後、第4話にて、真中亜里沙の実家へ訪れると、「三好美和子」という名前は、
中学生時代のイジメられていた過去と、その相手の名前だということが分かります。
4話では、謎の女と紹介されていた女性が、清家一郎の母親であったこと、
松山の実家は、すでに廃墟と化し、清家一郎がお腹にいる頃、地元の名士清家嘉和(よし)当時60歳くらいに嫁ぐも、嘉和は、数年で交通事故死をしてしまっていることを知らされます。
と、目まぐるしく展開中。
ますます目が離せなくなってきました。
こちらのドラマは、登場人物の繫がりを整理できないと、話のスピードに追い付いていけなくなってしまいますね。相関図とエピソードを別記事にまとめてみます。少々お待ちを。
↓↓↓できました!
一応ここでは、
書籍『悲願』に登場していた元彼女、美恵子=実在「三好美和子」(偽名)=“真中亜里沙”※
※両親が離婚しているので、母方の名前だと、苗字は”西川”となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。