MENU

『Believe-君にかける橋-』狩山(木村拓哉)と黒木(竹内涼真)の初共演シーン ベスト3(最終回までのネタバレ含)

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、tsubasaです。
ドラマ『Believe-君にかける橋-』が6月20日最終回が放送されました。

いかがでしたか。
個人的には、とても見ごたえあり、奥深さに今だジワジワ余韻に浸っております。
都知事選がちょうど展開されていて、そこにも重なる感じがなんとも言えません(笑

でも、ネット情報では、一部には「ガッカリ」だなんて声もあるようです。

「なんだこりゃ」モヤモヤ最終回にツッコミ殺到、“がっかり作品”多数の春ドラマ
---引用ここから---
ラストで盛り返しが期待されたのはテレビ朝日開局65周年記念ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)。

木村拓哉主演の豪華キャスト大集合で当初から話題だったが、「無実の罪を着せられて四面楚歌だったキムタクが脱獄し、1話で敵ムーブをしていた人が結局、ほぼ味方に。竹内涼真さんは中盤で、斎藤工さんや山本舞香さんは最終話で突然、擁護に回り、伏線回収も何もない。

上川隆也さんや濱田龍臣さんが逃亡を手助けした背景も解決されないし、どうせなら余命1年の妻・天海祐希さんが奇跡の回復をしてハッピーエンドにしてほしかった」
---引用ここまで---

(引用元:yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/4bdf6bcbcfd39590bef7a392c34cc3dbdc31d61f)

・・・もったいない。ぜひ、二度見してみてほしいなぁ。
今回は、勝手ながら、余韻に浸るシリーズ。
主演の木村拓哉さんと、竹内涼真さんの初共演シーン、脳裏に焼き付いている
BEST3を上げてみました。

それでは早速、ご一緒しましょう。

目次

第3位 護送中の休憩時、黒木は狩山へ希望を託す

黒木は、兄の若松と兄弟であったことが警察捜査本部に知られ、
捜査から外されることになりました。
そこで、自身の調べていた資料を、狩山の真意を知り託すことにしたのでした。
一度車中へ連行し、女刑事の梶田千佳(片山友希)に、捜査本部へ連絡させている間に、狩山を逃がします。
逃げる狩山、一瞬遅れて、黒木も追いかけますが、届きません。
「とまれー!」と威嚇射撃。「パン、パアーン」
うわぁ打たれたかぁ、と思ったら、実は・・・というシーン。
背後から、梶田が疑惑の目で黒木に語り掛ける。


(写真『Believe-君にかける橋-』公式サイトより https://www.tv-asahi.co.jp/believe/story/0009/)

第2位 狩山捕獲、護送中の黒木「呪いの笑い」

これは、名演技といわず、なんという・・・。
Xの投稿から観ていただくと、1分ほどの動画が見れます。
(引き込まれてしまったら、ぜひtverにて!)

第1位 最終回の黒木が狩山に語る1分間

狩山の再逮捕、警察での事情聴取を終え、刑務所移送前に、1分だけ面会を許されます。
黒木は、上司(白石)が狩山に証言を押さえさせようとしていることに対して
「いいか、騙されるな!
 この人はあんたをエサにして、上に恩を売りたいだけなんだよ!」
と助言。
豹変した黒木に、白木は止めに入るが、黒木は振り払って続ける。
狂ったような笑いが、作り物なのか本物なのか、これまでも引き込まれてきましたが、
国家権力にも辞さない姿勢。
狂った笑いと共に、言い切ったあとに、辞意を示し白石に一礼します。

狩山が連行され
「できれば、あんたに捕まえてほしかった」と黒木への言葉。痺れました~。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
貴方のBEST3と重なっていましたでしょうか?

語りつくせないほど、良いシーンがたくさんありました。余韻が残っています。

一視聴者tsubasaの独自、勝手にBEST3選出。
『Believe-君にかける橋-』狩山(木村拓哉)と黒木(竹内涼真)の
共演シーン ベスト3のまとめ。

1位 最終回 黒木が上司白石より1分与えられた狩山への一人語り、そして狩山の言葉


2位 第6話 護送車中の狩山、黒木のやりとり。


3位 第6話 黒木が狩山に希望を託し、発泡と共に、逃がすシーン。

でした。

下記は、クランクアップ後の、木村拓哉さんと竹内涼真さんのツーショット。
初共演だったのですね。
ぜひ、『Believe 続編?』などで、更なる共演観てみたいです!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

セミナー企画の仕事を20年ほどしております。
その中で経営者、心理学、心、社会の仕組みに必然的に興味を持ち、その延長で、気になる情報をブログで発信しはじめました。

世界に影響を与えている出来事、背景、人物からアニメまで、それらの情報を学びながら、まとめていきますので、読者の皆様の知りたい情報入手の時間短縮や、へぇー、ほー、なるほど! になれば、うれしいなと思っています。

目次