『Believe-君にかける橋-』最終回、感涙のラストシーンと橋の名前と場所は?(ネタバレあり)

believe 君にかける橋
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こんにちはtsubasaです。

テレビ朝日、春ドラマ、木曜夜9時
『Believe -君にかける橋-』が、6/20(木、最終話の放送となり終了しました。
もう言葉にできないくらい、凄い濃いドラマでしたね。
ビリーブ・ロス(ToT

(※以下、最終回のネタバレ含みます。未視聴の方は、ご注意ください。)

『Believe-君にかける橋-』最終回、感涙のラストシーン

最終回では、「龍神大橋」崩落事故の真相が明らかになりました。

狩山陸の妻・玲子は、初めから最後まで、夫、陸を信じていました。
拘置所に、離婚の話をしにきて、自らの病の話をし、
「この世で会うのはこれが最後」と出ていく時、扉を閉めなかったのは、
やはり、まだ信じていたからだと思います。

無罪を勝ち取り、残った脱獄の刑期だけ終え、出所した狩山は、
磯田との対面、そして秋澤弁護士と健闘をたたえ合い、自宅へ戻ります。

そこには、妻・玲子(天海祐希)が待ちうけ、約束していた碓氷峠へ向かうことを催促します。
ふたりで橋を登り、橋上を歩きながら、約束通り「すまなかった」と謝る陸。
二人の家の設計図について語りだす陸と玲子。
陸が少し前に歩き出し、ふと振り返ると、玲子の姿は消えていた・・・。
実は、玲子は先に旅立っていたという演出でした。(ToT

狩山は、設計図に織り込んであった玲子の手紙を読み始める。

「陸、待っててあげられなくてごめんね」
「きっとあの橋から、あなたはまた出発できる」

「いってきます」

「いってらっしゃい」

わたしは、いつでもそこ(あなたの心に)にいる。(主題歌タイトル『I’ll be there』の意味)

X(旧・ツイッター)投稿で、感動のシーンを思い返し。

 

『Believe-君にかける橋-』橋の名前と場所は?

この橋は、碓氷峠と言う場所にある実在する橋です。
群馬県と長野県の間に辺りになります。

橋の名前

碓氷(うすい)第三橋梁(通称:めがね橋)


冬の景色もすてきですね!

明治25年(1892年)完成。芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋です。
この形を採用したのは日本ではめがね橋が最初で、高さ31m 長さ91m と我が国最大のものです。
使用されたレンガは200万個を超えます。この4連の雄大なアーチ橋は通称「めがね橋」として、多くの人に親しまれています。
橋梁は、第2橋梁から第6橋梁までの5基が残っており、すべてが煉瓦造りで、国重要文化財に指定されています。

(引用:じゃらんサイト https://www.jalan.net/kankou/spt_10401ae2180022200/)

 

橋の場所

所在地:〒379-0307 群馬県安中市松井田町坂本

群馬の文化遺産だと「富岡製糸場」が思い浮かびましたが、
ちょっと南へ移動して、地理的にも近そうです。
「富岡製糸場」もレンガ造りですが、この時代は、主要建材がレンガだったんですね。
碓井橋のレンガ200万個って、ちょっと想像つかないです(@@

 

碓氷第三橋梁(めがね橋)の営業時間/期間は?

見学:めがね橋やアプトの道は終日開放されていますが、アプトの道トンネル内照明点灯時間は7:00~18:00までです。

 

まとめ

最終回ラストシーンのあの場所は?
いつか訪れてみたい場所の一つとして記録しておきました。

橋の名前は、碓氷(うすい)第三橋梁(通称:めがね橋)
場所は、所在地:〒379-0307 群馬県安中市松井田町坂本
でした。

陸と玲子の碓井橋へ赴く流れ、道中、橋の上での会話、
それがすべて陸の想像シーンだったとは・・・
手紙に顔押し付け、玲子の香りを感じ取った瞬間の出来事だったのでしょうか。

『Believe-君にかける橋-』のタイトル通りの、名作です。
なんども見返したくなり、また、見るたびに、作り手の思いが感じとれ、ますます凄いなぁと感動継続中。

想いが溢れて、視聴後の感想を、別記事でまとめてみました。よろしければこちらもお立ち寄りください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

まだ、tverで見逃し配信みれるようです。
https://tver.jp/series/srgp91hnd6

 

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